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2024年11月27日 [ガン]

ソマチッドは病気治しの救世主

太陽でソマチッド、ウジャウジャ・・・STAP細胞の正体P203より抜粋  

 かって」、森下先生に、インドでは70年も不食不飲のヨガ行者がいる事を告げ、その生存理由を尋ねた事がある。先生は肩をゆすって大笑いしつつ言った。

 「それはネ、簡単ですよ。経絡にね、ソマチッドがいて、それが太陽エネルギーを浴びるとウジャウジャ増える。それが赤血球になって、体細胞になるから、死なないんですよ」

 私はポカンとしてしまった。すると、先生は、平然と・・・・。当たり前のように微笑まれた。太陽エネルギーでソマチッドが増殖し、それが赤血球になり、赤血球が体細胞になる。なるほど、太陽エネルギーが身体に変じるわけだ。まさに光合成人間・・・・・!

 これが世紀の大発見、「経絡造血説」の概要だ。
先生は、患者の食事療法の指導を行いながら、傍らで血液検査も丹念に続けた。そこで、大学研究室時代から関心が強かった存在が、血液中のプラークだ。

 かって上司、同僚から、ドクタープラークとからかわれた当時のファイトが湧いてきた。1998年MRA(磁気共鳴測定器)を導入。少しずつその正体が解明されて行った。
 

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