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2024年11月27日 [ガン]

ソマチッドは病気治しの救世主? 3

・「経絡造血現象」を発見する

 森下博士は、患者の耳朶から採取した血液中に、もはやプラークとも莢雑物(きょうざつぶつ)とも呼べない巨大な構造体を次々に発見している。それは、超大型脈管の形状をしていた。まさに、血液中に存在する謎の「脈管」である。

 森下博士は、その大型脈管群を「鳳巴血管=ぼんぱけっかん)」と命名した。1960年初期に、登場した金鳳漢キムボンハン}博士(北朝鮮)の鳳漢管、すなわち「血管・リンパ管以外の第三の経絡管的脈管が存在するという研究に敬意を表すと共に共鳴する大型脈管群を、私(森下博士)は「鳳漢管」「リンパ管」「血管」の三者の名を繋ぎ合わせて「鳳巴(ぼんぱ)血管」と名付けたのです。

 博士は、このボンパ血管を子細に観察、検証した。「すると、その一部に、吸気性の成長微粒子が存在していたのです。多分ガストン、ネサンの発見したソマチッドでしょう。

 それが漸次(ぜんじ)成大しリンパ球にまで発展する。また、このリンパ球はHb(ヘモグロビン)を吸着して赤血球化していくと観察されました。つまり、大気中の気エネルギーを吸収して、ソマチッドが増殖し、それが最後は血球細胞に変化していった。

 つまり、見えない気エネルギー(宇宙エネルギー)が、血球細胞に変化してゆくのだ。これは、人間史をひっくり返しかねない大発見である。人間もまた光合成的生き方が可能であることの示唆なのだから。


 

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