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2024年12月01日 [ガン]

ガンなどの病気が治らない根本原因(肉食の害)

STAP細胞の正体の本にはその根本原因が書かれている。
 先ず、医療マフィアの洗脳から始まった。その一番は、「肉(食肉)こそが肉(人体、筋肉)を造る」であろう。もちろん、その節が間違っているとは言えないが、魂の存在を無視した肉体のみから考えた理論だと思う。

 それによって完成されたのが、今現実の社会であり、「自分の物は自分の物。人の物も自分の物」が蔓延り、勝ち組と言われる人々を世に放っている。

 そこには、義理や人情と言う考えは存在しない。勝てば官軍である。この勝てばは、お金を儲けた人が勝ちだと言う思想であり、何をしてもお金を儲けたなら許さるになって行った。

窒素・雲隠れ現象の正体
 洗脳を解き、この意味を理解しなければ、肉体は育つが、神が求める魂を手に入れることは出来ないだろう。と言うより、神から遠くに離れ、その反対に位置する悪魔界に近付いて行くだろう。

 肉を食べた時、その肉食の主要構成要素の窒素(N)が、体内で「行方不明」になると現象は、100以上前の20世紀初頭から分かっていて、それは「窒素・雲隠れ現象」と呼ばれていた。

 この窒素・雲隠れ現象の正体は、20世紀半ばに至り、見事に解明された。ケルヴラン博士による「元素転換理論」によって、「肉のN(窒素)が体内でC(炭素)」に変わる事が立証されたのである。

 という事は、「タンパク(N)源」という言葉も概念である、と言う話。つまり、「現代栄養学」も「食育(現代栄養学を基礎としている)」も死んだ。という事なのである。

 食肉の窒素(N)も、元をたどれば、草食動物(ウシ・羊など)の食物の草木(C)である。草木の炭素(C)を、草食動物は自らの筋肉・臓器等の(N)に造り変えた・・・・・・・という次第だ。

 では、この食肉(N)を食べた人体では、どのような作業が進行するのか?

 まず、食肉の窒素(N)(草食動物の筋肉)を、元の草木の炭素(C)(=草食動物の食べ物)に一旦、逆戻りさせる。その上で、自らの腸内で改めて(C→N)の元素転換を行う事によって、自家用個性的タンパクを創造していくのである。

 そもそも生体では、活発な新陳代謝が進行していて、上昇(成長)と下降(老衰)という相反する二相性が循環している。ちまり、食肉は、「栄養と毒素」の両方を半々に併せ持った存在であるから、それを食する人間の諸条件によって、有益であったり、有害にしたりする。

 生来、穀物、菜食である日本人にとって、食肉は有害性を与える事が多い食べ物と言えるのが、至極当然であろう。

 

 

 

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