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2024年12月01日 [ガン]

不滅の微小体、ソマチッドとは?2

その2生きたままの標本を観察(ソマチッドと714Xの真実)P373より抜粋

 千島学説を提唱した千島喜久雄博士も、死んだドライな標本ではなく生きたままの状態のものを観察して、現代科学の定説に挑戦する多くの革新的な発見をした。

 一方、ネサーン氏は、千島博士と同じように「命の営み」を観察したいと願い、自らが発明した驚異的な顕微鏡・ソマとスコープで、生きたままの状態にある、血液サンプルの観察を可能にした。この顕微鏡は、薬剤も使わずに、液体の状態(血液)のままソマチッドの動きや生体などが観察できる。

 電子顕微鏡は、ソマトスコープより倍率は高いものの、サンプルが自然状態ではなくなるため、生きて働くソマチッドの観察は出来ないのである。

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