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2020年04月23日

NO896・・・究極の難病治し

マクロファージ」(貪食細胞)とは、外部から異物が侵入したらそれを包み込み無害にする役目をしている。いわゆる防衛隊で白血球や血液の中を流れ日夜休むことなく巡回している。このマクロファージを強くするのは微生物飲料のMRE輝源であるのだが、いくら強い強力な微生物を体内に取り込んでも、それを動かすエネルギーが足らないと金額に見合う効果は出ない。

 身体は脳が発するある種のエネルギーによってコントロールされている。そのエネルギーは、信号や光の形で神経を通して全身に配られているのであるが、この信号が弱いと全身を正常に維持することは出来ない。このエネルギーが正常で活力に満ち溢れているのが幼児であるから、幼児は筋肉も柔らかく体温も36,5度に保たれているので、抱くと癒される。

 また、人間や生物は陽のエネルギーが充満しているから成長できるのであり、成長が終わると陽のエネルギーは少なくなっていく。これは太陽や人間の一生を考えれば理解できるのであるが、太陽は東からさんさんと輝く光でやってくる。そして昼を過ぎるころから西の山に沈む準備を始める。

 午前中は活動的で正午が頂点であろう。人間で言えば正午が40歳と言えるかも知れない。ゆえに40歳を過ぎるといろいろの病気が出てくることになるので、陽気の浪費を抑えなければならないと言う事になる。そしてもう一つ考えなければならない事は、午前中は体内に溜まった悪いエネルギーを吐き出している時間帯であるので、その自然の法則に従って軽い運動をするなりして吐き出してあげる事が重要である。

 その運動を40歳過ぎて夕方から夜に行うと陽気の浪費という事になるのであります。多くの人はこの真理を知らずに40歳を過ぎたころから健康管理の為に、運動を始めるのであるが、会社が終わった夕方から始める。日暮れからは発散するのではなく、蓄える時間なので身体を休ませてあげなければならないのです。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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