2020年05月02日
この世は、陰と陽のエネルギーが拮抗することによって成り立っている。体温は36,5度が正常値であり、中庸であり、その体温によって生体機能は正常に働くことが出来る。これが前提です。
ウイルスは全て悪なのかと言えばそうではない。悪もいれば善もいる。放射線が全て悪いのかと言えばそうではない。人類は放射線無くして生きてはいけない。全て神が創ったのなら全能である神が必要ない物を作るわけがない。
神は人間に善と悪の知識を与えた。この知識が50;50で均衡を保っていれば世の中平和であるのだが、おおよそ2%くらいがどちらかに傾くとおかしくなる。わずか2%である。2%が悪の心に動き48:52になると心の中に住む邪な心が表面に出てくる。
反対に52:48になると善の心が持ち上がり何か世の中の為に良いことをしたくなる。腸内に住む微生物も同じで48:52になると下痢をする。52;48になると便秘になる。この微生物は脳と信号で情報交換をおこなっているので、即座に対応体制に入るのであるが、脳に障害があると連絡網に支障をきたし、情報に対する対応が出来ない。
その時は大概脳内に熱が生じている時である。この熱は外邪によって発生するので、まずは頭を冷やすことが重要視されるのであるが、問題は頭に熱を生じている時は内臓が冷えているいる時である。
わずか0,2度上がっても下がっても正常な働きが出来ない。ゆえに難病の人は内臓体温が極度に低いのであります。癌などの難病もそうであるが、体温を0,2度上げるだけで活動はストップするのであります。36,7度で活動は停止するのです。
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