2020年05月02日 [Default]
コロナウイルスから身を守るには紫色の服を着るかスカーフの紫色を身に着けるかマスクの内側に紫いろの布を当てると良いかも知れない。が呼吸器からのみ侵入するのではなく皮膚(8万4千個あると言われている毛穴)からも侵入すると考えなければならない。ゆえに私はマスクは人に迷惑をかけない為のエチケット位にしか考えていない。
今日の話は難しいが理解する以外宇宙の意志と繋がる方法はないのです。
高貴な色は紫である。仏教の僧の最高位は紫色の法衣を着る事が許されているが、それ以外の僧は切ることが許されていなかった。たまに金色を着る高僧を見かけるが、論外であり、権威を法衣に求める相当な見栄っ張りと思われる。昔の天皇家や中国の皇帝しか身に着ける事が許されなかった色である。
この紫について諸説あるのであるが、密教の世界では論理的に解説されている。紫の色は光の波長が一番短い。短いという事は、深部まで到達しにくいと言う事になる。ゆえに表つまり身体の表面に作用し悪いエネルギーも良いエネルギーにも影響を与えるエネルギーと関係している事になる。
つまり性質は陽であり、防衛するエネルギーであります。そして情報も取り入れるエネルギーと言う事になり、表面に熱を生じるが奥(裏)には生じない事になる。その中に到達するのが、遠赤外線効果がある赤色と言う事になり、電気コタツの電球の色である。が病気の根源がDNAや分子ならここまでは到達できない波長であり、漢方理論で言うなら少陽と呼ばれる位置までである。
電磁波の影響を遮断するには、紫色の服が良く、氣を取り入れるのも紫色が良い。今後5Gなどが進化していくと益々電磁波に生体機能は狂わされるであろう。この電磁波は目に見えない微生物の正常な働きを阻害する波長であり、微生物やウイルスが突然変異する危険性が潜めている。あるものにある物を加えると物質は違うものに変わる。これが科学であり化学ですから、変異したウイルスを創るのも人間であるという事になる。
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