2020年07月09日
自然界は自然の法則で成り立っている。70%は20〜30代がコロナに罹患したとのニュースが流れた。ついに来たかと思うのは、今の若者は人工物に侵されているからである。そして自然の法則に逆らっているからである。携帯電話を持たない若者はいないであろうし、コンビニを利用しない若者もいないであろう。
そしてラーメンなどのインスタント食品を食べない若者もいないであろうと言うより、多食しているであろう。これら自然品を改良し、日持ちを良くしたり、のど越しを良くしたり、味覚を良くしたりするのには科学合成品が大量に使われる。政府は安全だと言うが、複合汚染でも話題になったように合わさると大変なことになる。
そしてネオンやゲームセンターが火に虫が集まるように引き寄せられる。最近草野球やキャンプや海水浴に行く若者が少なくなっているように感じる。夜型になって行くと自然と太陽が怖くなるのか?拒否したくなるのか?太陽の下でのスポーツも敬遠されているようだ。
太陽を浴びないと睡眠を誘うセロトニンが合成できない。インスタント食品を多食すればリン酸塩で体内は一杯になる。リン酸塩が入り過ぎると、身体を維持するためにリン酸塩を排出する指令が脳によって下される。そうするとリン酸塩は相性の良いカルシウムと結合してリン酸カルシウムという形になって排出される。ひどくなると骨に蓄えているカルシウムも奪う。
カルシウムは精神を安定させるミネラルであるから、イライラがひどくなり、直ぐにキレ不眠が起こるようになり、やがてはうつ病になって行く。もう世の中は手のつけようがないほど汚染され肉体も精神も侵されているのです。この人工物によって狂わされたメカニズムを元に戻すには自然の放射線しかないと私は思っている。
農薬の害を消すのも、電磁波の害を消すのも水や食べ物の害を消すのも自然放射線しかないと思っている。電磁波にも自然の物と人工の物がある。電子レンジや電機や携帯電話から発する電波などは全て人工の電磁波である。自然の電磁波は生体を正常に機能させるために必要な信号であるが、人工はそれを遮断したり、情報を歪められたり、破壊したりする。
体内で起これば正常細胞が変異細胞に変わる。その代表が肉体に起こる癌であるが、当然精神にも異常を起こしているのは間違いの無い事実でありましょう。世の中電気自動車に変わりつつある。何もかも生体リズムを破壊する方向に進んでいる。精子さえも破壊され、侵された脳で政治が行われ、人類滅亡へと進んでいるように思う。
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