2020年08月19日 [霊障]

癒しの森湯布院ブログ

主な脳波には、
■ベーター波（β）１４〜２６ヘルツ（Ｈｚ）：緊張や不安イライラ時の大脳の活動状態を反映する脳波

■アルファ波（α）：
・ファーストα波１２〜１４Ｈｚ：緊張した意識集中状態で余りゆとりが無い時の脳波
・ミッドアルファー（α）波９〜１２Ｈｚ：緊張のないリラックスした状態で、意識が集中しており、頭が冴えている
・スローアルファー（α）波：８〜９Ｈｚ：休息する方向に集中し、意識が低下しボーっとしている

■シーター波４〜８Ｈｚ：浅い睡眠状態で意識はかなり低下している

■デルタ波４〜０，５Ｈｚ：深い睡眠状態で意識は全くない

脳波が０になると死である。

脳波は上記のようになっており、多くの人は競争社会の生きているために、脳波はベーター波が優位な生活を送っており、休息するアルファー波の状態が少ない様に思う。これも４９：51の原則において５１％をアルファー波にする努力が必要と思う。つまりβ波は動物に近い脳波だから、自分に欲しい物は本能で相手を蹴落としても奪うのではなく、欲しい人がいれば分け与える気持ちの余裕を育てる必要があると思う。バーゲンのワゴンセールを思い出して欲しい。自分の欲しい物があれば、相手を蹴飛ばして探しているではないか？行けば本能が出るのであるから、そのような場所には行かない努力が必要かも知れない。それで２％は解消できるであろう。

　

脳波の特性
■ベーター（β）波：
・日常生活を行う時の脳波
・やや緊張した状態から興奮した状態
・心配したり注意深く考えたりしている状態
・イライラ、不安、緊張状態、肩こり、首筋の凝り等の筋肉が緊張している状態
・電磁波によりストレスを受けている時で脈拍は早く呼吸数も増加する。
・活性酸素が増加し、健康に良くない状態

■アルファー（α）波
・心身がリラックスし、無念無想で瞑想状態
・ひらめき、問題解決、集中力を発揮するための最適な脳波状態
・リラックスした意識低下状態

■シーター（θ）波
・深い瞑想状態、まどろみの状態、潜在意識の状態
・瞑想状態
・ひらめき、洞察力が活性化する状態
・記憶と学習に最適な状態
・うとうと、ぼんやり、まどろみの状態

■デルタ（δ）波
・無意識の状態、顕在意識が働いていない状態
・深い眠りの状態