2020年08月19日 [霊障]
私達人間は、永遠に生きていけると思い、時間を無駄に使い、肉体の快楽のために多くの時間を浪費しているが、人間の一生が儚いものである事は、若い時はわからない。特に子供の時は時間が長く感じ、早く大人になりたいと願うのであるが40歳を過ぎる頃から時間は短く感じるようになる。
これが70歳を過ぎると益々時間は短くなる。自分もそうであるが、有名人の死亡記事を見るたびに自分とダブらせる。先日弘田三枝子73歳で死亡の記事をみてドキッとする自分がいる。フランスの歌手であるシルビーバルタンらと活躍した歌手でパンチの効いた歌を時たま思い出す。
自分では90歳までは、誰の世話になることなく生きるつもりだが一寸先は誰にもわからないが、それと言って守りの人生には入りたくない。その為には、自分の使命をみつけ前に進む以外ないだろう。使命とは、使える命、すなわち神に使(仕)える事であるから、人の為になる仕事を行わなければならない。
「美田子孫に残すべからず」であり、いくらお金を持っていても、あの世に持って行くことはできないので、使命を果たすために使わなければならないだろう。これを誤ると守りの人生に突入し一気に年老いていくだろうと、この歳になって氣がつく葛藤の日々を過ごしているところです。
■あわや衝突、ニアミスしていた小惑星 接近も気づかず 都市消滅の危険一つの都市が消え去る危険性をはらんでいた。
■密かに過ぎていた衝突の危機
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