2020年09月11日 [ガン]
家庭でできるガンの治し方
自然放射線VS人工放射線
明窓出版 富士山ニニギ著
より抜粋
癌は病気と言ってもウイルスなどの感染症とは違います。ただの細胞異常です。だから、異常になった原因を突き止めてそれを修正すれば、簡単に改善するのです。その方法もいたって簡単なのですが、道のりはかなり遠いのです。治療にはラジウム石を使いますが、それにより自然治癒力という人間本来の力が最大レベルで発揮されるようになるのです。 そのためには、意識と言うものが大切です。意識の持ち方が、自然治癒力を大きく左右します。
自然治癒力とは「自らを治す力」です。この力の大きな部分は、人間の潜在意識にしまわれております。それを引き出すための、顕在意識を高めなければならないのです。
そのためには、原理を勉強して理解し、腑に落とさなくてはなりません。私がいう治療の具体的な方法を、ただそのまま実行していただいても、決定的な効果は現れないのです。他人が言う通りにやるだけでは、効果は薄いものになります。
自分で理解し、治療法も自分にあったものを考えながらやってみる。それでこそ自然治癒力が発揮されるのです。自然治癒力は「免疫力」と言い換えることもできます。
昨今では、この免疫力を向上させて病気を治す方法についての本が沢山書かれています。しかし、どの本も、その免疫力そのものを科学的に追求してはおりません。それでは、なかなか納得されないでしょう。
免疫力の向上とは、遺伝子内の染色体(テロメア)の足が長くなることです。それによって細胞の再生力が高まり、寿命も延びるのです。
だから免疫力を上げるには、染色体の足を長くすれば良いのですが、染色体は放射線でしか変える事は出来ないのです。自然界の放射線によって、免疫力は向上します。
この原理がわからないと、病気がなぜ治るのかもわからないでしょう。免疫力を論じている方も、ほとんどの方がこれを全く理解せずにいるのが現状です。現代医学の知識ばかり頭に叩き込む事ではなく、頭で考える事です。
こうして積み重ねた既成概念は、時に新たな理解の妨げとなってしまいます。目からウロコを剥がさないと、真実は見えてきません。
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