2020年12月30日 [気功]
意識レベル3より続き
これは神話ではありません。現実に起こった出来事です。化石化したノアの方舟も、トルコのアララト山中で発見されています。そして、文明は芽生え始めたのでした。
2500年ほどの時が経って、高皇産霊神(たかみむすびのみこと)一行が元いた聖地富士山も噴火活動が収まり、そこを目指して引っ越すことになりました。高皇産霊神の8人の息子達がその役を命じられました。
まずは四男の国常立尊(くにのとこたちのかみ)が様子を見に富士山に向かいました。しかし、30年が経っても帰って来ません。仕方がないので八男の国狭槌尊(くにさつちのみこと)を連れて、高皇産霊神自ら富士山を目指す事になりました。
長い旅の末に富士山の麓に到着してみると、国狭槌尊はすでに西日本で文明を築いていたのです。その為琵琶湖を境に日本を分地する事になりました。
富士山に着いた高皇産霊神一行は、そこに住んでいた先住民が同じ先祖(ムー帝国)とわかり、一緒に富士山い高天腹を築くことになりました。高天原とは人類の大事な生命の秘密を伝える所で、人類の健康維持のために、地球創設以来引き継がれてきたものなのです。
人々はそれを伝える人達を神様と崇めたのです。しかし、本来の神とは人ではありません。地球そのもので、自然の事です。その神から放射線が発せられて、生命が管理されているのです。それを司るのが高天原の神々と呼ばれた人達なのです。
神話の中に登場する神々ですが、彼らは実在の人物です。高天原を蘇らせた私の潜在意識は、いつでも彼らと交信をしています。本に書いたのはそこから出て来た事です。なお、高天原のその後の歴史は、前著の「自然放射線VS人工放射線」で詳しく書きましたので、ぜひご参照下さい。高天原の歴史を知らなければ、日本の歴史も生命の秘密もわかりません。
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