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2021年01月07日 [難病]

NO136・・・塩と微生物とカリウム

 大昔宇宙から隕石が大海に落ちた。その隕石に包まれた微生物と自然放射線(ラジウム他)がやって来た。微生物は海水のミネラル分特にカリウムによって進化を行い、陸地へと上がる事になる。この過程において自然放射線と海草などに含まれるカリウムと微生物の合体によりアミノ酸が生成され、より進化した生命体の誕生である。

 陸地に上がった生命体は、干からぶのを防ぐために体内に水分を蓄える事になる。その水分は海水であり、海水が生物を生かすために血液となって行く。赤ちゃんが育つ羊水も血液もほぼ同じ成分でしょっぱい味がする。

 ゆえに血液中に糖分が多くなると微生物にダメージを与える。微生物はやがて火山岩を分解し大地を形成していく事によって生命体の住みやすい環境が出来上がる。生命体に必要な水は海水の蒸発によってできるのであるから、当然海水の濃度は濃ゆくなる。

 大地に降り注ぐ雨と微生物とカリウムと自然放射線の合体により生命体は誕生するのであるが、生命体を作るには、酵母菌なる物が必要であるゆえに、微生物はやがて酵母菌を作ることになる。神は生命体を進化させるために善と悪を等しく想像し、ストレスと言うエネルギーも誕生させ、お互いを競争させ、より高度な生命体に進化させた。

 ゆえにウイルスにも善と悪が存在している事になる。悪のウイルスは糖分を好み、善のウイルスは塩を好む。この塩と微生物から発生した酵母菌とカリウムと自然放射線と水・酸素の組み合わせにより天然の抗生物質やホルモンをつくる事になる。

 これにより、悪であるウイルスに負けない生命体が生存できるのである。酵母菌はイネ科植物を好み納豆菌などは藁を好む。稲藁である。そしてイネ科の中にササ属が存在する。竹である。竹が成長するために、ふしを作った。一つの節ができ次の節が出来るのであるが、その節を作るには莫大なエネルギーを必要とする。

 そのエネルギーを創るのは、地に住む微生物であるゆえに、竹は酵母菌を大地に与える事にした。竹から滴り落ちる雫と共に酵母菌を地に与えた。そして酵母菌を頂いた微生物は竹にお礼としてカリウムを与える事によって竹は節を突破するエネルギーが与えられた。

 この節を突破するエネルギーにおいて天然の抗生物質と成長ホルモンが想像された。その過程において出来た成分には、害虫に侵された傷を修復する成分も創造されたのであります。癌や腫瘍なども害虫による傷と思えば理解しやすいだろう。

 そして竹に入ったカリウムはカリウムから出来た香りも大地に還元した。竹やヒノキなどから放たれる香りはカリウムと言う事になる。カリウムは大地に住む微生物にエネルギーを捧げ、微生物は強くなり、根に栄養を与える。

 そして、竹や木からは芳香を放ち、それに寄って来る鳥や昆虫から栄養素を頂く。何故?人間はインセンスなどの香りを嗅ぐと精神が落ち着くのか?考えて頂きたい。知らずに神のエネルギーを求めているからではないだろうか?その香りは、塩とカリウムと微生物と自然放射線の複合体によって想像される。

 ゆえに、その複合体を創造主や神というのではないだろうか?

最後に最近にわかに注目されだした言葉を捧げます。
「世の中にあるものは菌で成り立っているんです!宇宙にくまなく遍在する素粒子もその正体は微生物だったりします!善玉菌や悪玉菌と言うが宇宙には善悪は存在しない・・・。」

 悪は善に程よいストレスを与える為に神は想像したのです。悪の暴走は糖分が為しているのです。善のエネルギーは塩によって形成されている事を肝に銘ずるべきではないでしょうか。その複合体が味噌汁や漬物であり、しょっぱい塩サケやイワシの干し物(熟成塩)であり、カリウムを多く含む昆布などの海藻やほうれん草などの野菜やシイタケ・アガリクス・霊芝等の菌類なのです。これらの食生活を実行すれば医者も私が推奨する「神の塩と微生物と熊笹で体質改善」は必要無くなります。

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