2021年04月23日 [ガン]
わだかまりを持ち続けるとしこりになる。心のしこりは肉体で言えば癌と言う事になる。
心技体とスポーツの世界では言われ、心を磨く事により技が冴え、それによって肉体の形成がなされる。
また、心が体を動かすとも言い、心が先に動くことによって体は後からついてくる。ゆえに肉体を鍛えても心を動かす事は出来ない。ゴルフも野球もそうであるが素振りを繰り返すことによって体はついてくるようになる。
ヒーリングも同じであるが、いくらテクニックを勉強しても心が伴わなければ整体に過ぎないであろう。体を整えると言う事は心を整える事である事なのだが、どうしても目に見える肉体を相手にする。
柔道では「柔よく剛を制す」が基本の教えであるが、最近は力が先に走っているように方々で見受けられるが、それが果たして宇宙の法則にあっているのか?柔道家の古賀稔彦氏の死で考えさせられる所であります。53才の死・・・・若すぎる。ご冥福をお祈り申し上げます。
今日は満月行でありますが、心技体の3つによって構成されている法則である三角形の話をしようと思っている。三角形が二つ組み合わせられ六角形になる。ハチの巣も六角形。六字の名号を唱える事で成仏できると仏教では教える。六字の名号とは「南無阿弥陀仏」の六文字であります。
この六が宇宙が構成されている仕組みであり、六は三が二つで構成されていると言う事になる。足を広げて三角の頂点に当たる位置が肛門であり、肛門は丹田と仙骨にエネルギーを注ぎ込む為に三角形を
もって伝える。
両足の地面にも三角形の頂点が出来るその先端から両足が地のエネルギーを吸い上げ肛門に回す。口で説明するのは難しいので詳しくは満月行で説明致します。頭は両こめかみが頭のてっぺんに頂点を作り、その頂点は、頂点を起点に頭の外に三角形(神の世界)を作る。混乱すると思いますので、ここでやめておきます。
満月行に参加できない方は、ラジウムの仙骨ベルトや三陰交のベルトや首やこめかみを教えているかを考えれば理解できると思うのだが、無理に理解する必要もなく実行すればよいのであります。理屈は時には屁理屈になりますので、実行が一番です。テクニックは必要ありません。愛のエネルギーを相手に送り込む事が重要なのです。それも三角形の頂点をもって相手に注ぎ込めば良いのです。
後ろの首の前にのど仏があり、その2点を結んで下に頂点を作った先端が胸腺です。その胸腺の頂点は下の丹田と仙骨に2辺を形成します。それが果てしなく宇宙にまで形成されていると言う事です。
自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。
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