2021年06月04日 [霊障]
多くの人が空想の世界の物語と思う「神秘不可思議」な世界を読むにおいて理解しておかなければならないことは、チベット密教の第一人者である「ダライラマ」の教えは「カーラーチャクラプロセス」であるという事とエネルギーに穢れが取り除かれると、そのエネルギーは軽くなり雲を目指すという事であります。
雲の上は宙(空)であり、人間や宇宙のエネルギーの根源でもあるのですが、陰と陽の関係から考えると、雲に到達したエネルギー(魂)の一部は雨となり地中に舞い戻ることになる。以下の教えはその過程を述べているのであります。
昨日は、子供の日でしたが、子供は空想の世界に憧れ夢を見ながらぐんぐん成長しますが、大人になるに従い現実世界にどっぷり浸かることにおいて成長は止まり、だんだんと死に近づいて行く。元気ではつらつとした人生を送り長生きをするには、子供の様に憧れと夢を追い求めるべきではないかと思う。この文書を空想でありえないと思う方は、すでに間違った知識に汚染された人であり、もしかしたら、あるかも知れないと思う人は成長(魂)の過程であるのではないでしょうか?
セント・イベスは次のように言う。
「地下住民一般は、聖都の第一郊外までしか行くことが出来ない。少数者のみ、怖ろしいヤコブの梯子を登って、聖都に行き、そこで高等秘伝を受けた上で。中央の伽藍(がらん)に入る。伽藍は魔法建築の丸屋根で、太陽スペクトルのような色彩の光を絶えず掃き出し、且つ吸い取っている。伽藍の中央権威マキシマム(サナート・クメラ)が厳かに君臨し給う時には、光と音を発する虹のようにして現れ給う。
ここで、宇宙的神秘の祈りと、祭典が行われ時には、聖なる言葉が朗唱される。すると、地球の表面や空中に不思議な音が響く。アジアの砂漠を横切るラクダ隊は、日中でも夜間でも、この音を聞くと魅惑されて、人獣共に恍惚に聞き入る」この地下都市がシャンバラであると、秘伝の持ち主はいう。
続きます。
自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。
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