2021年06月04日 [除霊]
地球が創造されて以来、世界の霊王は、相継いで三度変わった。サナート・クメラ第三回目の霊王で、シャンバラに住む。そこは嘗(かっ)て中央アジア海に於ける島であった。サナート・クメラは他のクメラ三名と共に、アデプトたちの中、最も偉大な存在で、時としては火の霧の子といわれ、人類とは進化過程を異にする。
その姿は人間と同じだが、その身体元素は、人間のそれと異なり、永久に変化しない。食べ物をとらず、幾百万年経とうとも変化を来さない。彼と共に在る三名のクメラは、仏陀と同じ精神的水準に在って、サナート、サナーカ、サーナンダとよばれる。サナート・クメラを助け、また人類が遠い未来に於いて、水星を占領する時、三位一体の霊王となる。
この驚くべきサナート・クメラが、650万年前、レミユリア大陸(注:太平洋の大部分を占めていた大陸)に住む人類を進化せしむべく、金星から天下った時の光景が、ブラバッキーや、リーピーターによって記されている。
■補足:島は地殻変動により陸地に押し寄せられヒマラヤ山脈となる。ゆえにシャンバラはヒマラヤ山脈のいずこかにあるという事になる。このシャンバラの入り口の扉を開ける行がダライラマが指導する「カーラーチャクラ」行なのです。そこを目指すには、瞑想だけではなく座禅の姿勢が必要と言われているので、座禅用の座布団カバーを推奨しているのです。
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