2021年08月28日 [除霊]

　昨日までヨガ（統一）のハード面を勉強してきたのだが、ハード面だけを実修しても人間の目的には到達できない。柔道でいえば技だけを実修してきたようなもので、これだけを追求すると大けがをするようなもので、大事なことはソフト面の修練であります。ソフト面とはメンタルであり、心の修練という事になります。頂点を極めた人々は、この両面に精通した人であり、多くの人は瞑想を取り入れていたのであります。

　世には技を教える教書は沢山あるが、隠れた内面の力の発動の仕方を教える教書は少ないように思う。内面は一つの哲学のようなものであろうから「昭和の哲人」と呼ばれた「中村　天風」先生の、一日一話の本をお借りして、機会ある時に述べたいと思っています。

１，生きる力
　およそ人間としてこの世に生まれ、人間として人生に活きるために、第一に知らねばならぬことは、人間の「いのち」に生まれながらにして与えられた、生きる力に対する法則である。まこと、自分のいのちの中に与えられた、力の法則というものを、正しく理解して人生に活きる人は、真に、限りなき強さと、歓喜と、沈着と、平和とを、作ろうと思わなくても出来上がってくるように出来ているのである。それを一番先にわれわれは知らねばならない。

■コロナワクチンの嘘か誠か？（薬価の安い儲からないものは、認められない実例）
　「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える「特例承認すべき」　国内でも服用患者は「あっという間に治った」

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