2021年12月23日 [除霊]
松久 正著 松果体革命より抜粋
松果体の変豹の歴史
現代の成人の松果体の大きさは、約7〜8mm。赤ちゃんの時はもう一回り大きいのですが、大人になって常識と固定観念を成す脳の知識・情報ばかりを使う事で、松果体はどんどん働かなくなり、小さくなります。しかし、私たちの祖先である超古代人の松果体は、2cmもしくは3cmぐらいありました。その大きさは、イルカの松果体と同じくらいであったと考えられます。
超古代人では、顕在意識を取り扱う大脳皮質がかなり小さく、更に集合意識を成す潜在意識を取り扱う原始脳は今ほど大きくなく、宇宙の叡智を取り入れる松果体は大きく活発に機能していたと考えられます。
この時代は、余計な知識や情報を刷り込まれていなかったので、目に見えないものを大事にしていました。そして、複雑なことを考えたり悩んだりすることなく、目に見えない存在を尊敬し、自然と共に生きていたのです。そのような生活の営みの中では、松果体は本来の役割をしっかりこなし、活性化した状態を維持できたのです。
日本をはじめとする世界の人類と宇宙の叡智との繋がりが弱くなったのは、明治維新の頃からです。本当は、日本の霊性は世界をリードするべきなのです。江戸時代までは、目に見えない世界や、超能力や神通力などが普通に存在していました。時代の流れでだんだん抑圧が強くなっていましたが、江戸時代の終わりころまでは、まだ目に見えない世界が認められていました。
そして、黒船来襲です。目に見える物質のエネルギーが高まったのです。明治時代からは、エビデンスという考え方が世の中に入ってきて、目に見えるものでないと信じてはいけないという考え方に塗り替えられていきます。この頃から、松果体が小さくなっていきました。
■この文を見てわかるように全ては松果体です。その松果体を活性化する方法が「解毒茶」と思っています。そして、今後は癒し犬の出番が来ると予期しています。
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