2021年12月23日 [霊障]
昨日の続き
人類はだんだん文明化すれるにつれ、実利主義が進み、知識や情報で物事を考え、過去の事例で考えるようになり、常識や固定観念が生まれました。常識や固定観念が出てくると、それらが松果体の活動をブロックするので、どんどんと松果体を使わなくなってしまいます。そうして使われなくなった松果体は、どんどん小さくなっていったのです。
江戸時代の頃の日本人の松果体は、今より大きかったと思われます。直径10〜12mmくらいあったと推測できます。そこからどんどん小さくなっていき、悪循環のループに入ってしまいました。脳を使って理屈や理論で考えていけばいくほど、松果体は不活性化の一途を辿り、現代では、左の松果体全体で、左脳(地球脳)的なものの考え方がさらに優位な状態になっているのです。
■明治大正時代までは、偉大な宗教家が排出されましたが、敗戦後からは一人も排出されていません。これで意味が分かると思うのですが、何が何でも松果体を覚醒する必要があるのです。松果体が縮んだ現代は矛盾が矛盾と思わない人が正義と思って大手を振っており、多くの人はその矛盾にも気が付きません。例えば地球温暖化の主たる原因は牛の飼育であり、牛が発するげっぷや放屁が一番の原因と言われています。
そして動物愛護の観点は、犬や猫の飼育のみを重要視されていますが、人間に食べられる牛や豚や鶏の飼育法には、余り目がいってないように思われます。それより重要なのは牛や動物や鶏は人間に食べられるために飼育されているのです。これを重要視しない動物愛護家たちは自分の都合に合わせた偽善者かも知れないですね。世の中偽善者が多すぎるように思うのは私だけでしょうか?
■癒し犬
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