2022年07月05日 [聖者]
NO665・・・東京公演(赤坂)
2022-07-04 | 聖者
赤坂プリンセスホテルの横にある合同法律事務所のホールを無料でお借りして開催することになりました。この会場をお貸しして頂いた弁護士さんは会員ではないのですが、霊性修行にとてもご理解がある人で、東京地区の会員様の伝手でお借りすることが出来ました。ここで受付をしているセバの女性から報告が舞い込んできたのです。当日のドネーションとして1000円以上をお願いしていたと思うのですが、参加費を払わずに入場しようとした人にお願いしたら、「私はスワミの招待客だから」と言って入場したので、どうにかして欲しいとの事でした。
この女性は、関西地区の弁護士さんの奥様で、会員の中で唯一気に入って頂いてる方だったのです。旦那様の弁護士先生の話によりますと、多くの人は〇〇弁護士の奥さんと呼ぶのですが、KENZOさんは、妻の名前で呼んで頂けるので好きだと言ってるとの事でした。私は顔を見るたびに〇〇ちゃんと読んでいたのが気にいられたようです。これもそうなのですが、スワミが原因だったのです。
「私は、お前ほどきれいな魂を見たことはない。今度東京に行くが来てくれるかい。お前が来なければキャンセルするが来てくれるかい」やらかしたのです。その尻拭いはいつも私であります。セバの依頼ですから、一応〇〇ちゃんの所に行き挨拶をしました。その女性は、スワミが座る真ん前を確保しており、さすがと思いながら来ていただいたお礼をしたのです。もちろん請求などはしません。
これでは、セバが納得しないので受付に自腹で1万円渡し解決です。プログラムはいつも通りダルシャンから始まりインタビュー新人伝法へと淡々と進んでいきます。この時は、依頼があったのでスワミヒーリングも募集していたのですが、これが大変な結果をもたらすのです。お申込み方は、タンカーの乗ったまま大阪から新幹線でやって来ました。
ヒーリングは最後に赤坂プリンスホテルの部屋で行う事になり、タンカーに乗ったままエレベーターに乗り込もうとしたところ、ホテル側から困ると静止されたのですが、強引に乗せることにしました。その頃は、例の成田ホテルミイラ事件の影響が残っている時期ですから、ホテル側はピリピリしていたのです。まして、おかしな変な宗教のような方が大量でホテルに泊まっているわけですから、警戒は凄いものでした。
これはホテルと宿泊客の問題ですから、私には問題はなかったのですが、ホテルの宿泊のセバをした東京のセバの女性は困っていたようです。この女性はとても強い人で馬耳東風ので受け流していたようです。ホテル側は剣幕で部屋でインセンスを焚かれては困るとの事でありました。多くの人は自宅でインセンスを焚いて瞑想するので、とても香り良く感じるのですが、関係ない人にとっては、迷惑だそうであります。
この匂いを消すためには2〜3日部屋を使う事はできない。どうしてくれるのかという事で、以後宿泊させないとの事であった。出入り禁止ですね。コネを使って収めたようで賠償金は発生しなかったようです。この頃このセバの活発な女性が音頭を取り、東京地区のアシュラム建設を計画していたのですが、控え目なウッシーとの共存は難しいと思い中止させた思い出があります。
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