2022年08月04日 [聖者]
NO69・・・高山に咲く幻の花3
2022-07-28 | シルディ・サイババ
中国皇帝が飲んでいた秘薬と同じもの
「治るか、治らないか、とにかくやってみようよ。それに、自分の家で漢方薬ができるなんて楽しいそうじゃないの」梅酒を漬けるのと同じ要領で、中国の皇帝が秘薬として飲んでいたものが出来るのですから、そういう気持ちも分かる気がします。
早速漬け込んでくれました。1Lの焼酎を入れた瓶に一葉をいれました。
最初はぷかぷか浮いていた花が、焼酎を吸い、沈んでいきました。「日本の医療や健康法で治らないものが、中国の薬草で
治るわけがないとは思うんだけど」と私は思わず口に出してしまいました。
「今度も駄目だった」最初からそんな想像が脳裏をよぎります。
「ものは試し、治るまでいろんなものを試してみるのも悪くないでしょう」家内がたしなめました。「治れば良いけれども、
治らなくても仕方がないよ」と私はいいました。私は日本の医療体制の方が中国よりずっと立派で、役立つものと思っていたのです。
医薬品はきちんと検査をして効能が確かめられていますが、漢方は、伝統による試行錯誤で作られたもの、現代医学に照らして本当に
効果があるかは、これから明らかになる段階です。体質によって効いたり効かなかったりが激しいといいますので、余り大きな期待
を持たないようにしようと思いました。
1週間後、幻の花を漬けた焼酎は黄金色に染まっていました。20ml飲んでみました。最初はなんの変化もしなかったのですが
15分ほどすると、体がポカポカと温かくなってきたのです。「これは本当にすごいものかも知れない」
1か月で治った腰痛・麻痺・前立腺
今までは腰の曲がったお年寄りのように、苦痛で顔をゆがませながら椅子立ち上がっていましたが、いつの間にか普通になっていたのです。
そして、いつの間にか、麻痺が残っていた左半身がもとに戻っていました。更に、今までは冷たく感じられていた左手足に温かさが戻ってきて、
体の左右がやっと一つに繋がった気がした瞬間がありました。それから暫く経つと、麻痺ってなんだったんだろうと思うぐらい自然に体が動くように
なったのです。
腰の痛みがなくなったお陰で、昔と同じように背筋を伸ばして、さっそうと歩くことが出来るようになりました。腰の痛みがなくなっていたのと
前後して、肥大した前立腺が元の大きさに戻っていました。これは腰の痛みがなくなったせいなのか、それとも前立腺が小さくなったから腰痛が
消えたのか、私にははっきり分かりません。
早朝からAJIMUの閉鎖解体した店舗跡地に塩を撒きに行って来ました。土木屋さんが言うには、特に浄化槽や水回りは清めた
方が良いとの事でした。今では迷信として行わない業者が多いが、私は信じるといって昨夜土木会社の社長から電話があったのです。
なるほど!!!付き合う人は、このような人でなければと思う早朝でした。
もともとはイオン系のスーパーと共同出店したのですが、そのスーパーは大型看板を残し撤退したため、その大型看板を
私が壊すことになりました。郊外型の大型集積地の入り口の看板ですから、超大型で一番大きなクレーンで吊り上げて下を
切断する工事でした。このような複合施設は、だれの責任か分からず先に撤退したもの勝ちになっていましたので、地主さんも
困り果てていたのです。それを知っている私は、最後の撤退者の責任で壊すことにしたのです。もちろん地主さんは大喜びで
長年の悩みが消えたと感謝、感謝でした。普通の人は、そのままにして逃げるように撤退するのでしょうが。「去る鳥後を濁さず」
を実行したのです。20万円の出費でしたが、いつか必ず100倍になって帰って来るでしょうが、それが目的ではありません。
自分の魂を鍛える修行をさせて頂きました。
〒879-5101
大分県由布市湯布院町塚原135