2023年02月17日 [カレシュワール・スワミ]
NO773・・・邪気抜きスティック
2022-10-16 | シルディ・サイババ
以前、仏像を溶かした特殊金属で頭付のスティックを販売していたのですが、金属の入手が難しく、やむなく製造中止にしました。その後も何とかならないかとの問い合わせが多く寄せられ、思案していたのですが、熟練の仏具制作者(人間国宝級)に相談したところ、今生最後の置き土産にやってやろうという事になり、完成しました。
ステイックには、龍の絵柄と除霊抜きステイックの文字が手彫りされており、製作者の魂が籠っている貴重なものです。これらは芸術品や美術品と違い毎日の鍛錬により、魂が籠るものです。単なる金儲けで制作するか?手に持った人に神仏の偉大さを伝える事が出来るか?を、念じながら制作されたものでは、エネルギーに差が出ます。
5億円のピカソの絵を贋作(がんさく)された物は無価値でしょう。この贋作する時に画家は悪い事をしている事が分かっているわけですから、そのエネルギーが絵に込められます。その絵を毎日眺めていたらどうなるでしょうか?悪いケミカルな香りを毎日嗅いでいたらどうなるでしょうか?絵の価値は画家の魂レベルによって決まるのではないでしょうか?絵を見て心地よくなるのではなく、絵を通じて画家の魂のエネルギーを感じる事によって心地よくなると私は思っています。
更に玉の下にある穴の中に除霊マントラとババファミリーマントラと法物を入れる計画です。計画としては高線量のラジウムと龍のウロコの粉と他の物を組み合わせて試しながら完成させます。その後は金不換オイルとファイヤープージャで入魂して完成の予定です。これには2〜3週間必要ですので、いずれ発表させて頂きます。
文字や図柄からもエネルギーが放出されています。ゆえに美術品ではなく法具という事になります。これをもっと神と繋ぐ儀式が入魂の儀式なのです。これを行わないと、単なる金属棒ということになると思うのですが、すべては結果だと思うところです。
火の手前に法具が並べられています。このようにして神と繋ぐ儀式を行うのです。その時一本一本に祈りを封じ込めるのです。法具の上に、神に奉納する虎皮が置かれているのが見えるでしょうか?
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