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2023年02月17日 [カレシュワール・スワミ]

NO775・・・ババ・ファクルディン最終,

NO775・・・ババ・ファクルディン最終,
2022-10-18 | シルディ・サイババ
私は「はいはい。分かりました。有難う御座います!」と言いました。「嫌です」とはとても言えませんでした。もし「嫌です」と答えたら、彼が私の手を放してくれないような気がしたからです。「分かりました。ペヌコンダにとどまります。後は何ですか?とにかく先ず手を放して下さい」



 彼は「いいじゃないか」と笑っていました。彼はたくさん髭を生やしていました。とても大きなひげです。そして、信じられないほど神々しい顔をしていました。「君の魂は大きな能力を秘めている。この地球にすばらしいエネルギーをもたらすことが出来るだろう。頼む。君はここに留まるべきだ。君がここで学業をするように、私のエネルギーが君をこの場所へ、この町へ呼んだのだよ」



 両親と一緒に住んでいた町で私はジュニア・カレッジの中級でした。しかしその地域は科学がなかったので、このペヌコンダに来るか別の町へ行くしかなかったのです。それでここへ来たのです。



 ババファンクルディンの話の1%も理解できませんでした。「それは結構です。分かりました。良いことですよ。分かりました。素晴らしいです。分かりました。本当にごめんなさい」それが私の素のままの姿でした。私は泣きじゃくり、ひどく怯えながらその場所から出て来ました。

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