2023年02月17日 [カレシュワール・スワミ]
NO778・・・重要なのは目標だけ3,
2022-10-21 | シルディ・サイババ
私の学校の生徒達は全員、私の事をとても頭のおかしい変な奴だと思っていました。私は教室の一番後ろの長椅子に座っていました。目だけは先生の方を見ていましたが、頭ではまったく違う事を考えていました。
先生たちは「長椅子の上に立っていなさい」と皆の前で私を信じられない程ひどく侮辱しました。毎日のように先生が来て「カレシュワーラ、聞いていますか?私が今何を言ったか、言えますか?」と言います。先生が何を言ったか等分かりませんでした。
すると先生は「ノートを持って来なさい」と言いました。「何も書いていません」「では、答えなさい。いったい何故君はここにいるのですか?何がしたいのですか?」と先生は言いました。「これらの学科を学びたくありません」と私は答えました。「では、どうして君は学校に来ているのですか?」
「親の命令です。勉強しなければならないのです」その後すぐに、彼らは父に文句を言いに行きました。父は「私には一人しか息子がいません。2人の息子がいましたが、今は一人しか息子がいません。来ていただいて有難う御座います。どうかあなた達の好きな様にして下さい。あの子は頭がおかしいのです」と答えました。
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