2023年11月26日 [カレシュワール・スワミ]
2023-04-14 | カレシュワーラ、スワミ
ある晩遅く、22時30分頃、私はある素晴らしい日本人の生徒と小さな船に乗りました。ボートの船頭に500ルピー渡し、川の向こう岸で降ろしてもらいました。そして船は帰って行きました。後で戻って来て、私たちを乗せてくれる手はずでした。
しかし、待っても待っても来ません。私たちは素晴らしい瞑想を終え、岩山から下りてきたのです。そこでは、ある人が超自然的なプロセスをしていました。古代から伝わる儀式で、正確な科学を使って、行っていました。
彼は宇宙エネルギーにつながり、それを逃さぬようにバランスを保ちながら力を受け取っていました。彼は大きな平安に包まれて行じていました。私は側に行き眺めていました。私には関係ないので彼の邪魔をしてはいけなかったのですが、私は少々おかしなところがあります。
だからそこに留まり、彼を見つめていました。幸いなことに船頭はまだ戻って来ていませんでした。その人はエネルギーを吸収し、エンジェルと話をしました。私はそれを目撃しました。話しながら彼は涙を流していました。そこへ私の生徒が「スワミ」と言いながら近づいてきました。
向こうへ行きなさい」と私は言いました。
「スワミあなたと話したいのです」
「静かに向こうに行っていなさい。私の邪魔をしないで下さい」
「どうしたのですか?私が何か悪い事をしましたか?」
〒879-5101
大分県由布市湯布院町塚原135