2023年02月18日 [シルディーサイババ]
NO834・・・聖者も同じ人間3,
By シルディ・サイババ
「神」というのは私たちが「ああジーザスよ、聖母マリアよ、神聖な光よ」という対象のことです。「神聖な光」と私たちは言いますが、神聖な光と言うのは光であり、エネルギーです。そのエネルギーを吸収した人々は、ある段階では非常におかしくなり、狂ったようになります。
ところが私たちは彼らを崇拝し、完全に彼らが神であるように感じています。この奥底に隠れている真理とは、いったい何なのでしょうか?神聖な存在、聖者たち、神聖な魂たちが世の中を騙しているのでしょうか?アヴァターであれば苦しまないで済むのでしょうか?
もし苦しむのなら、彼らは神なのでしょうか、それとも人間なのでしょうか?もし彼らが人間なら、どうして私たちは彼らに祈りを捧げなければならないのでしょうか?シルディ・ババ、ラーマクリシュナ・パラマハンサ、そしてすべての聖者たちは人々を騙しているのでしょうか?
いったいどこに大きな転換点があるのでしょう?いったいどの時点で人々は彼らのエネルギーに引きつけられるようになるのでしょうか?それらは彼らの愛なのでしょうか?力なのでしょうか、瞑想なのでしょうか、ヒーリングの能力なのでしょうか?
彼らはあなたの苦しみを吸い出すことができるほど莫大なエネルギーを持っています。その奥深くにある仕組みとはいったいどんなものなのでしょうか?中には、絶対に他人と話をしたり、他人が自分の体に触れることを許さず、他人に姿を見せることもしない聖者たちもいます。
それはその聖者たちがある高い段階にいることを意味します。もしその時に誰かに邪魔されると、彼らは狂ったようになり、石であなたを殴るでしょう。彼らにとってはこの世の事などどうでも良いのです。
自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。
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