2023年02月18日 [シルディーサイババ]
NO838・・・ババとマハールサパティ
Byシルディ・サイババ
シルディ・ババの人生の晩年には祝祭時に何千もの人々がババの所に集まるようになっていました。しかし、いつもババの側にいる生徒はわずか数人でした。ババは大勢の人々を避けていたのです。ババはほんの数人を選びました。
その人を通じてババが本当にパワフルに世の中に貢献できるような、そんな資質をもった数人を、ババはしっかり見抜いて選びだしたのです。ババが選んだのは、神のエネルギーを吸収するために必要な資質である「ハートが開いている」生徒達でした。
選んだ生徒達には、ババはいくつかの奇跡を見せました。超自然的な現象を見せられた者は、ババが普通の人でないことを知りました。ババは普通の人に出来ないことをしたのです。それはババの方が明らかに自分達より偉大だということです。
ババはババは何かに繋がっているのです。ババに全託し、全てを委ねなければなりません。分かりますか?全託しなければならないのです。
■神のエネルギーを吸収するために必要な資質であるとは、
スリサイ・カレシュワーラ・スワミはよく「エネルギーをチャージする」または「神のエネルギーを吸収する」というような表現を用いるが、これは神のエネルギーを受け取り、吸収して、自分自身の中に神のエネルギーを引き込むことを意味する。
T牙2本・リンガム・手乗りガネーシャ像に虎皮と特殊オイルと香木の炎と想念力(魂を削り)で入魂しました。
自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。
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