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2025年01月20日 [100歳迄健康で長寿の道しるべ]

5,健康回帰の道と牛黄


 先日療術師会の新年会があった。療術師会とは戦前より続いている日本古来の治療法を継承している団体であるが、今の時代にはそぐわない為か、歳を追うごとに会員数は減っており、衰退の一途であるのだが、私は50年近くこの会に属している。

 50年前に現役で頑張っておられた先生方も高齢で引退したり、亡くなったりで衰退しているのであるが、私は腐れ縁と言うか?今の境地に辿り着いた原点であるから、会を脱退することなく、ただ会費を払うだけの会員になっている。

 他の人たちは、毎月25日に集まって勉強会をしているようだが、技術を求めない私には時間の無駄だから、出席をする事はない。が会費を払うだけの会員では申し訳ないので、新年会と5月に行われる総会だけには顔を出す名誉会員見たいな存在である。

 その新年会の席で4回シリーズで書いた「食べ物の注意」というコピーを頂いた。これを配布したのは、九州・四国・山陰地区を回っている医薬品問屋の社員であった。主に漢方薬局を回っているセールスマンである。

 ちょっと目を通したが、何ら目新しい教えは無かったので彼に聞いた。「どうしたんや、何かいい事でも書いているんか?別に特別の事は書いてないように思うのだが?」意図が理解しずらかったので聞いてみた。

 「これを書いた先生は漢方薬の大家で今回牛黄を150kg買った先生で牛黄を使って多くの人を救っている神様みたいな先生なのよ。何かの参考になると思って、先生にお願いしたらOKして頂いたので」・・・・ってことであった。

 自費でコピーして渡しても彼には、何のメリットもない。・・・・私は牛黄を150kg購入したことに度肝を抜かれたので、このコピーを読む気になったのである。牛黄は年末40%の値上がりをしたので、その前に150kg購入したのであろうが、150kg購入したと言う事は何年間で使う事であろう。

 ただ者ではない。牛黄は金より高く1g25,000円くらいが相場であるから150kg買っても1g1,5万円はしているはずである。計算すると飛んでもない金額である。何かある。

 それから牛黄の勉強を始めた。その良さは知っていたのだが、この巡り合わせに何かを感じた私は徹底的に勉強を始めた所であるが、手は中国の知り合いの画面に飛んでいた。

 わずか50〜60gであるが、私にとっては大金の100万円を振り込んだ。不思議なもので100万円は年末から新年に30万円と70万円が偶然であるが、手元に届いた金額である。偶然であろうか?、イヤ必然的にババに仕組まれていると感じている。ソマチッドの次にやらなければならない事がやって来たと思っている。

 善は急げ・・・・写真は手持ちの牛黄を入れた第7頸椎用のチップである。自分用に早速作ってモニターを始めたところです。勉強の過程で分かったのだが、羚羊角と牛黄と金の組み合わせに秘密が隠されているように感じた。参考:黒アムリタと悟り・・・・もちろん、牛黄を飲みさえすれば誰でも悟りを開くことが出来るわけではないですが、悟りを開く修行過程に於いて牛黄が重要な役割を担ってきたことは想像に難くなく、牛黄は正に究極の“気つけ薬(シャ氣=シャンとする)”といえますし、それゆえに仏教の世界でかくも重要視されてきたように思います。

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