2023年02月21日 [豆柴の里、湯布院]
豆柴・癒し犬
正常な遺伝子を子孫に継承する研究
私(仙人)がブリーダーを始めたきっかけは、人は何故病気になり、治りにくいのか?また、癌などの恐ろしい病気が増えている原因は何か?そして、なぜ治すことができないのか?・・・・・などを研究して分かった事は、遺伝子情報の乱れにあるのではないかと言う事に気が付いたからです。これを証明するには、人間の4倍のスピードで一生を終える犬に着目したのです。つまり犬の6歳は人間の40歳と同じになりますので、研究結果が出やすいという事になります。今、犬の世界では、睾丸が下がらなく繁殖能力のない犬が増えています。何故なのか?5匹購入して2匹睾丸が下がらずに里子に出すことになったのです。それだけではなく、あらゆる奇形や癲癇などの先天的疾患を持つ仔犬が多くなっています。何故でしょう。この現実は犬だけでなく、人間にも現れて来ているのです。
いくら政府が子供を増やそうと努力しても、その気がない人をその気にさせる方法があるのでしょうか?それを根本的に解決しようとすれば、犬の飼育規制の様に一日3時間以上の運動を義務付けなければなりません。そして住環境も改善しなければなりません。犬の飼育には、体高の1,5倍の高さの犬舎が必要です。人間でいえば、170cmの人が住む部屋は、天井高2,55M必要と言うことになります。続きはまた書かせて頂きますが、すべてがおかしくなっているのです。その一部だけを改善しても出産率は上がらないでしょう。根本の改善が必要な時期に来ているのです。健康から考えるなら遺伝子情報の乱れを正常に戻さなければ、癌や難病は治せないと言う事になるのです。局所療法では治せないのです。行政でいえば、縦割り行政ではなく、横との連携の行政に変えなければ解決しないのです。同じ生命を持つ食肉の屠殺はOKと矛盾しているのです。お堀のカモを傷つけたら罪で、鶏の屠殺はOKとは、一体どうなっているのでしょうか?同じ生命体なのです。明るさで脳を麻痺させて、産卵し続けなければならない鶏は虐待ではないのでしょうか?それを食べる人間は、子孫繁栄できるのでしょうか?その膿が一気に噴き出しているのが、現状の少子化と思う次第です。遺伝子情報の乱れを正常にするのは、人間が科学の力と錯覚して手を加えた人工物ではなく、自然のラジウムつまり神のエネルギー(宇宙エネルギー=氣)と確信を持ち研究しているのです。そして食は、カリウム40と土壌菌(MRE輝源)が関係していると確信しているのです。
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