■DHMBA(ディーバ)|気功療法や難病漢方相談は大分県湯布院町の仙人の健康相談室(医薬品販売業登録許可)へお任せ下さい。夜更かしやスマホの電磁波や白砂糖・牛乳などの陰性食品の食べ過ぎでで脳が冷えています。脳が冷えると諸々の病気が発症します。

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身体の老化を早める「活性酸素」を強力に除去!

DHMBA(ディーバ)とは

 世界初!牡蠣肉エキスに秘められた、疲労感軽減成分『DHMBA(ディーバ)』がドリンクになりました。
 ディーバは、牡蠣研究のパイオニア「渡辺オイスター研究所」が発見し、機能性を証明した、新しい抗酸化物質です。抗酸化能力も安全性も、比べてみればDHMBAディーバが、ディーバ(女神)クラス≠ノ優れています。

 特別なあなたの疲れは、最上級の牡蠣肉エキスの上清から抽出・濃縮したDHMBAディーバで軽減。
一刻も早く、元気な笑顔を取り戻しましょう。
あなたは、あなたの大切な人のディーバだから。

ディーバ拡大表示(別ウィンドウで開きます)

ワタナベオイスターDHMBAディーバゼリーの機能性関与成分は、株式会社渡辺オイスター研究所が発見し、機能性を証明した、「牡蠣肉抽出上清由来3,5-dihydroxy-4-methoxybenzyl alcohol(以下、DHMBAディーバ)」です。

DHMBAディーバは直接的抗酸化物質としての即効性と、間接的抗酸化物質としての持続性を持った、酸化ストレスから身体を守る優れた抗酸化物質です。

ご相談はお気軽に

あらゆる病気でホトホトお困りの方!遠くよりわざわざ訪ねてく来る健康相談を行っています。どうしても改善しない時は、湯布院までお越しください。近くの相談より、遠くの相談!です。

ご相談は、お気軽に「お問い合わせフォーム」よりお願いします。スマホからは📧(メールアイコン)が便利です。お一人で悩み続けるより相談をして下さい。きっと解決方法が見つかると思っています。実績に裏づけられたご相談を行います。一時の儲けより、人々に感動をモットーに日夜努力しています。お一人で悩まず、先ずはメールして下さい。

相談

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依存症・うつ病・離性障害・強迫性障害・睡眠障害・摂食障害・双極性障害(躁うつ病)・適応障害・統合失調症・認知症・パーソナリティー障害・発達障害・パニック障害・不安障害・PTSD・てんかん等その他、何処に行っても治らない病気の方や心配事やお悩み事で長年苦しんでいる方は「仙人ヒーリング」もお考えださい。■仙骨の重要性仙人の難病改善法

見つけた❕新規抗酸化物質

2006年
「おかしいな、TBARS値(脂肪がどれだけ酸化されたかを示す数値)は有意に低下したのに、SODは活性してないぞ」――2006年のある日、弊社研究所の一室で、社長・渡辺貢は疑問を抱きました。

牡蠣肉エキスの上清(上澄み)を投与したマウスの腎中を調べたところ、過酸化脂質の値は明らかに低下して、活性酸素が消去されたことを示しているのに、活性酸素を消す酵素であるSODの働きに有意な上昇は見られなかったからです。

活性酸素を消去する方法は2つ。1つはSODなどの抗酸化酵素で消す方法。もう1つは、
抗酸化物質の投与です。しかし、従来、牡蠣肉エキスの中には抗酸化物質はあまり含まれていないことになっていました。

「だが、マウスの体内の活性酸素は、SOD以外の抗酸化物質によるものと推察される。ということは、牡蠣肉エキスの上清には、未発見の抗酸化物質があるに違いない」

この気づきが、ほどなくして、
牡蠣肉抽出上清由来の新規抗酸化物質DHMBAディーバの発見をもたらしました。

2007年
翌2007年には、渡辺が牡蠣の分析結果から、牡蠣肉抽出上清中に何かわからないが抗酸化物質かもしれないピークを発見。

2010年
北海道大学と共同研究をはじめ、2010年に牡蠣肉抽出上清より新規抗酸化物質DHMBAディーバを同定できたのです。

新規抗酸化物質DHMBAの発見 社長 渡辺貢のストーリー

ディーバ

ミトコンドリア内の活性酸素の除去

">ミトコンドリア内の
活性酸素も消去できる
DHMBAディーバには、「抗酸化物質のエリート」と呼びたくなるような、“極めて稀”な特性がありました。それは「両親媒性」。水にも油にも溶ける性質です。

細胞への浸透を比較した図
水にも油にも溶けるということは、油成分の多い細胞膜にも、水成分の多い細胞の内側にも入り込み、細胞の奥深くにあるミトコンドリアの活性酸素までも効率よく消せるということです。
このような性質を持つ抗酸化物質は滅多に存在するものではありません。

たとえば代表的な抗酸化物質であるビタミンCは水溶性なので、水成分の多い血液にはよく溶けますが、油成分の多い細胞膜にははじかれて、なかなか内側に入ることができません。同じく代表的な抗酸化物質であるビタミンEは脂溶性なので、油成分の多い細胞膜内には入り込めますが、水成分の多い、細胞のなかまでは入り込むのが難しいため、こちらもミトコンドリアへの到達は困難です。 ミトコンドリアは、人間が活動するためのエネルギーであるATP(体内で、ブドウ糖から産生される高効率のエネルギー)を産生しながら、同時に、たくさんの活性酸素も発生させています。

ミトコンドリア内の活性酸素を消去する仕組みを表した図
両親媒性を活かして細胞の奥深くまで到達し、ミトコンドリアの活性酸素を消去できるDHMBAディーバは、非常に効率的な疲労回復物質であるといえます。

でも、それだけではありません。

疲労軽減作用以外のさまざまな可能性も、DHMBAディーバには期待されています。

ミトコンドリア拡大表示(別ウィンドウで開きます)

DHMBAディーバは抗酸化物質の女神

DHMBAディーバは
抗酸化物質の女神

栄養成分の宝庫として、海の生物の王様と言われている「牡蠣」。
その牡蠣から発見されたDHMBAディーバは、抗酸化物質の女神です。

いくつ知っていますか?
抗酸化物質

活性酸差を消す働きをする抗酸化物質には、沢山の種類があります。以下、食品に含まれている抗酸化物質のうち、有名なものをあげてみました。

ビタミン類
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE

フィトケミカル※
ロスマリン酸(ローズマリー)
ガリック酸(お茶)
クロロゲン酸(コーヒー)
リコピン(トマト)
イソリクイチゲニン(甘草)
シアニジン酸(ブルーベリー)
スルフォラファン(ブロッコリー芽)
ケルセチン(たまねぎ)
クルクミン(ウコン)

※野菜や果物に含まれる化学成分の総称で、植物自身が紫外線や害虫から自分を守るためにつくりだしている色素、香り、苦味、あくなどの成分のこと。

抗酸化のチカラを
比べてみました

抗酸化力はクロロゲン酸の約6倍!
抗酸化物質と聞いて誰もが思い浮かべるのは「ビタミンC」でしょう。
ORAC法(電子を与える能力)測定で、DHMBAディーバには、ビタミンCの約2.3倍もの抗酸化能力があることが分かっています。 また、人気の抗酸化物質との比較※では、食物に多く含まれるポリフェノールの一種「ロスマリン酸」の約4.9倍、コーヒー等に含まれる「クロロゲン酸」の約6倍の抗酸化能力があることが分かりました。

※Keap1-Nrf2経路の比較試験

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抗酸化力のチカラの比較

抗酸化力の比較 (Keap1-Nrf2経路活性化)

コーヒーなどに含まれるクロロゲン酸よりも、ローズマリーなどに含まれるロス
マリン酸よりも、DHMBAディーバは細胞を生存させ、細胞に抗酸化酵素を作らせる
Keap1-Nrf2経路を活性化させた。
この図は以下の文献を基にしています。
Journal of Functional Foods, 35, 245-255 (2017)
多く摂取した際の
「毒性」を比べてみました

安全性はクルクミンの約5倍! 抗酸化物質の中には、どんなに抗酸化力が強くても、飲み過ぎ厳禁の物質もあります。筆頭は漢方で有名なウコンに含まれる「クルクミン」。細胞に対する毒性を調べる試験※では、1滴のクルクミンで半数の細胞が死んだのに対して、DHMBAディーバを5滴以上投与しても細胞は一つも死にませんでした。意外なところでは、トマトの「リコピン」と比べてもDHMBAディーバは5倍近い安全性を示しました。

ひっかう拡大表示(別ウィンドウで開きます)

安全性の比較 (IC50グラフ)

※IC50試験

安全性の比較 (IC50グラフ)

細胞の抗酸化経路を活性化させることのできる抗酸化物質を比較すると、DHMBAディーバ
はウコンのクルクミンやトマトのリコピンの5倍安全だった。
この図は以下の文献を基にしています。
Journal of Functional Foods, 35, 245-255 (2017)

つまりDHMBAディーバは、チカラと優しさの総合力に秀でた、抗酸化物質の女神なのです。

DHMBAディーバありの牡蠣肉エキスとDHMBAディーバなしの牡蠣肉エキスを
比べました

DHMBAディーバの腎臓を始めとする各臓器の抗酸化作用を確認しました!

ストレスを過剰に受けたマウスを、3つの群に分け、それぞれに水、「DHMBAディーバありの牡蠣肉エキス」、「DHMBAディーバなしの牡蠣肉エキス」を与えました。
 その結果、「DHMBAディーバありの牡蠣肉エキス」を与えたマウスでは、各臓器(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)の活性酸素は消去されたため、活性酸素によって酸化された脂質の量が最も低く、DHMBAディーバの脂質抗酸化作用が確認されました。

また、「DHMBAディーバありの牡蠣肉エキス」のみで腎臓中のDNAの抗酸化作用が確認されました。
腎臓では、脂質の抗酸化とDNAの抗酸化の両方が認められ、DHMBAディーバは腎臓に対する有効性が観察されました。
このDHMBAディーバによる各臓器の抗酸化作用は、DHMBAディーバが疲労感軽減の機能性を発揮する成分(機能性関与成分)であることを証明しています!

各臓器の脂質の酸化量の変化
(MDA値)

肝臓、腎臓、膵臓、脾臓のいずれも、DHMBAありの牡蠣肉エキスを与えたマウスは、
臓器中の脂質の酸化の度合いを示すMDA値が有意に低かった。
この図は以下の文献を基にしています。
薬理と治療 45 (1), 25-33 (2017)

腎臓中の抗酸化作用 DHMBA有群のみに腎臓中のDNA抗酸化作用が観察され、腎臓中のDNA抗酸
化に由来する疲労軽減作用が示唆された。
この図は以下の文献を基にしています。
薬理と治療 45 (1), 25-33 (2017)

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お問い合わせ、ご相談は「お問い合わせフォーム」よりお願いします。

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活性酸素の除去

活性酸素を除去
 ミトコンドリアまで到達し錆びを除去します。また脳内部まで到達し脳の活性酸素(細胞を錆びさせる)を除去できる画期的なディーバを配合しています。味を要して、お子様(発達障害など)から老人(認知症やシミなど)にまで喜ばれように成りました。そして効き目も強化されています。1本1080円(税込み)1か月分(30本)32,400円(税込み)以上お買い上げの方には素晴らしいサービス品を考えています。後日発表します。大人一日1本・お子様は2日で1本服用して下さい。

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「疲れたとき」たまっているのは活性酸素

疲労とは、「細胞内に過剰産生された活性酸素によって、活動に必要なエネルギーである「ATP」の産生に関与するグルコキナーゼ等の酵素が損傷され、十分なATPが産生されず、かつ、細胞修復能が低下した状態である」、と言われています。

人間が動いたり、考えたりするとき、体内では、食物等から摂取したブドウ糖が、どんどんATPに精製され、燃やされているのです。(例えるなら、ブドウ糖は重油、ATPはガソリンみたいなものでしょうか)

しかもこの時、同時に活性酸素も発生しています。活性酸素は、体内に適量ある場合は、バイ菌を殺すなどのよい働きをしますが、過剰になると細胞を傷つけてしまいます。

そうならないよう体内では、発生した活性酸素を消す酵素(SOD,GSH−Px)が懸命に働いて処理しているわけですが、過労やストレスで活性酸素が大量に発生し、処理が間に合わなくなると蓄積されるようになり、細胞を傷つける、働きを低下させる、ATPが産生されにくくなる(活動エネルギーが減少する。)、細胞の修復能を衰えさせる等の害をなすようになります。これが「疲れた」という状態です。

一方「元気がある」というのは、細胞も酵素もスムーズに働き、ブドウ糖が円滑にATPに精製されてエネルギーとなり、かつ、発生した活性酸素も滞りなく消されている状態を指します。

研究者

私たちは、健気な臓器・
腎臓に守られているんです

東京慈恵会医科大学
松尾七重先生
今、注目の臓器といえば腎臓です。
「おしっこ」を作る役割以外、ピンとこない方が多いかもしれませんが、実は「人体の司令塔」として、重大な働きをしていることが分かってきました。

たとえば、くたくたに疲れて倒れそうなとき、“本当に倒れてしまわないよう”24時間フル稼働で頑張りつづけてくれるのが腎臓です。

東京慈恵会医科大学(以下、慈恵医大)附属病院の腎臓・高血圧内科の医師、松尾七重先生に、腎臓から考える疲労対策について教えていただきました

腎臓拡大表示(別ウィンドウで開きます)

肝心要ではなく肝腎要!
腎臓は人体の司令塔です

──近頃、腎臓の知られざる役割が注目されています。どういう役割を果たしているのかを、改めて教えてください。
まだまだ「お小水を作っている臓器」ぐらいの認識しかない方も多いのですが、腎臓はほかにも、血液を作ったり、血圧をコントロールしたり、骨の健康を維持したり、さまざまな役割を果たしています。

私たちの身体は、1日1〜2リットルぐらいのお小水を排泄していますが、これだけのお小水を作るために腎臓は、180リットルもの尿(原尿)を血液からろ過し、その内の99%を尿細管で再吸収して血液中に戻しています。つまり、お小水として体外に排泄されているのは原尿のわずか1%(1〜2リットル)。腎臓はお小水を作って出す臓器というより、血液中をろ過して老廃物を体外に出す「フィルター」といえます。

また、骨のなかにある骨髄に命令して、赤血球を作らせるのも腎臓の役割です。骨髄、血液製造工場とも呼ばれているのですが、腎不全になると命令が出せなくなって骨髄が稼働しなくなり、貧血を起こします。
──近頃、腎臓の知られざる役割が注目されています。どういう役割を果たしているのかを、改めて教えてください。
まだまだ「お小水を作っている臓器」ぐらいの認識しかない方も多いのですが、腎臓はほかにも、血液を作ったり、血圧をコントロールしたり、骨の健康を維持したり、さまざまな役割を果たしています。

私たちの身体は、1日1〜2リットルぐらいのお小水を排泄していますが、これだけのお小水を作るために腎臓は、180リットルもの尿(原尿)を血液からろ過し、その内の99%を尿細管で再吸収して血液中に戻しています。つまり、お小水として体外に排泄されているのは原尿のわずか1%(1〜2リットル)。腎臓はお小水を作って出す臓器というより、血液中をろ過して老廃物を体外に出す「フィルター」といえます。

また、骨のなかにある骨髄に命令して、赤血球を作らせるのも腎臓の役割です。骨髄、血液製造工場とも呼ばれているのですが、腎不全になると命令が出せなくなって骨髄が稼働しなくなり、貧血を起こします。

骨粗しょう症も、腎臓が上手く機能しなくなると発症します。血圧のコントロールもそうですし、身体の中を弱アルカリ性に保っているのも腎臓です。

さらに近年、注目が高まっているのはリンやマグネシウムとの関係ですね。

血液中のリンは過剰になると老化のもとになるのですが、そのリンの代謝を管理しているのは腎臓です。これには私も驚きました。ちなみにリンは、欠乏すると心不全や呼吸器不全、骨軟化症等が起きるそうです。

それからマグネシウムは、血管の石灰化を減らして若返らせ、動脈硬化等の病気を予防する効果が注目されています。マグネシウムの代謝も、基本的には腎臓が管理しています。

腎臓拡大表示(別ウィンドウで開きます)

──血圧の管理はどのようにしているのでしょう。
たとえば血圧を上げるホルモンも腎臓から出ています。血圧を上げると聞くと、悪いことのように思うかもしれませんが、それは身体を守るための仕組みでもあるのです。極度の脱水症状になった場合とかに血圧を上げて、少なくなった血液を少しでも多く主要臓器に集めようという仕組みで、腎臓が采配を振っています。現代社会では、飢餓状態になることはほぼありませんが、そういう生命の危機に陥ったときに働くのが、この血圧を上げる機能です。大ケガをして大量出血した場合にも、この機能が働きます。

一方で、過剰に働いて血圧を上げ過ぎると動脈硬化等、生活習慣病につながるので、悪役扱いされていますけどね。
そういう意味では、肝心要は肝腎要であるべきです。腎臓が悪くなると心臓が悪くなるし、心臓が悪くなると腎臓が悪くなる。「心腎連関」は、体内のネットワークのなかでも非常に重要です。肝臓も心臓ももちろんなくてはなりませんが、腎臓は「人体の司令塔」として、ありとあらゆることに関わってる臓器です。

女医拡大表示(別ウィンドウで開きます)

腎臓が上手く働かない人は
疲れやすいといいますね

──疲れると、おしっこの色が濃くなる気がします。
そうですね、腎臓に十分な血液がめぐっていない場合に、尿の色が濃くなることがあります。たとえば健康診断や人間ドックでは、前日の夜21時から朝まで飲まず食わずにして行きますよね。そうすると、色の濃いまっ黄色のお小水になる。血液が少なくなったせいで腎臓が、(あ、これは身体に必要な水分とかをなるべく温存しなければいけない)となって再吸収した結果です。排泄する尿は少なくとも、身体にとって不要なものは捨てなければならないので、どんどん濃くなってしまうのです。

疲労が蓄積されるときって、寝食を忘れて働いたり、忙し過ぎて眠れなかったりしている場合が多いですよね。そういうときには、腎臓に行く血液も足りない状況になりがちです。

──腎臓に行く血液の量は、健康状態によって変わるんですか。
腎臓って、健気なんですよ。たとえば大出血を起こして危険な状態になったとき、せめて脳とか心臓、肝臓とかには血液を優先的に届けようとして、自分は遠慮しておくというようなことがあります。司令塔だけに、生命に即関わる臓器を優先して、真っ先に血流が乏しくなる臓器が腎臓なんです。手足なんかも、早々に血が行かなくなりますね。
──疲労から身体を守り、健康を維持するために、腎臓はどのように働いているのでしょう。
体内のさまざまなバランスを整えようと、24時間働き続けています。たとえば、水分が摂れていないときには、足らなくならないように調整したり、タンパク質を作ってエネルギーを出そうとするときには、老廃物が溜まらないようせっせとろ過したり。

腎不全で、腎臓がまったく働かなくなって透析をしている方々は、やはり疲れやすいし、疲れが抜けないとおっしゃいます

コシ拡大表示(別ウィンドウで開きます)

──よく胃が疲れるとか、脳が疲れるとか言いますが、腎臓自体は、どのようなときに疲れますか。 塩分やタンパク質を摂り過ぎて、処理しなければならない量が多い状態ですね。それから太れば太るほど、腎臓がやらなければならない仕事は多くなるので、肥満も腎臓を疲労させます。あとは糖尿病みたいな病気もそうですね。腎不全になる疾患の第一位が糖尿病ですから。

頭痛や生理痛の女性がよく服用する痛み止めも、腎臓に負担をかけます。痛み止めの成分が代謝された後には、カスみたいなものが腎臓から出て、腎臓に直接ダメージを与えます。

──健気な腎臓を疲れさせないために、生活上心掛けたいことはありますか。 いろいろありますが、第一は「腹八分目と減塩」ですね。これは、健康管理全般に共通することですけど、腎臓を疲れさせないためにも有効です。

あとは太り過ぎないこと、良眠をとること、適宜運動すること。いずれも健康生活の基本ですが、外せません。

たとえば夜寝ているときは、心臓も休む時間ですけど、腎臓にも手足とかに血液を回さなくて済むので血液がめぐり、安らかで、いい働きができます。

運動は、下半身を中心に筋肉をつけるようにするのがいいと思います。お勧めは、ウォーキング+スクワットです。ウォーキングだけだと、筋肉がつかないので、少ない回数でも構いませんからぜひ、スクワットを組み合わせるようにしてください。

膿拡大表示(別ウィンドウで開きます)

──先生が実践している、腎臓を疲れさせない暮らし方はありますか。 腹八分目は絶対いいと思っているので、実践しています。たとえば、ついディナーでイタリアンをお腹いっぱい食べてしまったときには、翌日のランチを豆乳ドリンクだけにするとかで、調整しています。

あとはミネラルの補給ですね。マグネシウム、カリウム、亜鉛は大切です。

──ミネラルが豊富な食品といえば牡蠣ですね。 そうですね。特に亜鉛は、最近、細胞を健康に保つ上で、いろいろなことに関わっていることが分かってきました。エネルギー代謝にもいいし、褥瘡(じょくそう=床ずれ)の治療にもいい。栄養不良の方々の血液を調べると亜鉛の数値が下がっていることが多いので、たぶん身体の中にあまり蓄積できない成分なのではないでしょうか。コンスタントに摂取することをお勧めしたいです。
松尾七重(まつお・ななえ)
中高生の頃「手に職をつけたい」と医師をめざす。1998年、東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業後、第92回医師国家試験に合格。2003年4月、同大学の腎臓・高血圧内科に入局、助教となる。12年4月より、同大学附属病院に勤務。2017年より、東京慈恵会医科大学内科学講座(腎臓・高血圧内科)講師。腎臓・高血圧内科を選んだのは「一番面白いと思ったから。いくら勉強しても足りないくらい、学ぶべきことがあり、30年、40年取り組んでも、ずっと飽きないでいられる診療科だと思います」

松尾拡大表示(別ウィンドウで開きます)

インタビューを終えて

「人体の司令塔」と言われるだけあって、身体を疲労から守る上でも、腎臓は大きな役割を果てしています。そんな腎臓を疲れさせないためには、腹八分目、適度な運動など、昔からよいとされている生活習慣をきっちりと守ることが大切なようです。

でも、言うは易しで、そう簡単にはできないから、疲れを貯めてしまう方が大勢おられます。なかなか取れない困った疲れは、どうぞ早めのワタナベオイスターDHMBAディーバゼリーで軽減してください。

特別な薬局・薬店・医療機関で販売しています

DHMBAディーバのサイトをご訪問いただき、ありがとうございます。

本サイトをご覧になり、「すぐにでも入手したい!」「量販店には置いてある!?」「通信販売はしていないの?」と思われた方もおられることでしょう。申し訳ありませんがワタナベオイスターDHMBAディーバゼリーは、しっかりとカウンセリングができる薬局・薬店・医療機関以外ではお買い求めになれません。

1つは、ワタナベオイスターの製品を、正しく、効果的に、ご利用いただくために。もう1つは皆様に、地域の健康文化の担い手である、薬局・薬店・医療機関の先生方ともっと親しんでいただくために。ワタナベオイスターの講習を受け、正しい製品知識と栄養生理学をご理解いただいたところにだけ、DHMBAディーバゼリーは置いてあります。

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カウンセリングのできる薬局・薬店・医療機関で
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薬局・薬店・医療機関は、地域の健康文化の発信源。情報発信に熱心なカウンセラーがいて、お客様と顔の見える関係が築けている町は、きっと健康度も幸福度も高いはずです。特に、DHMBAディーバゼリーを置いているところのカウンセラーは、医薬品に対する知識はもとより、栄養生理学の知識も豊富です。

どうか、DHMBAディーバゼリーのことだけでなく、健康上の悩みやお薬のこと、サプリについての疑問、ダイエット法、美容のあれこれ等々、相談してみてください。

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