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2025年01月08日 [ソマチッド]

胃相・腸相が悪いとガンになりやすいNO2

ガン呪縛を解く p420真実を多くの人に知って欲しいので書き写しさせて頂きました。

 この事実は、当たり前のようにみえていて、実は千島学説の真実を物語ってくれている。食べ物が血となり体をつくる。しかもその造血の場は腸である。だから「胃相・腸相」が良い人は健康であり、「胃相・腸相」がっ悪いと血が劣化してガンが発症する事もある。

 すなわち「腸」の状態が、健康回帰の一つの道しるべになっているとも言えるのである。ところがで腸相を良くするには、どんなものを食べたらいいのか?これに対して新谷医師は、世の中に流布する「健康の常識」や「健康神話」に警告を発している。

 詳しくは、「病気にならない生き方」をお読み頂くとして、例えば腸の為に良いとされている市販のヨーグルトを常食していると腸相が悪くなる。また市販の牛乳を飲み続けていると、それは体内で「サビた脂」となり、ある意味で、「最悪の食べ物」だとする。


 さらに妊娠中に母親が牛乳を飲むと、子供がアトピーやアレルギーなどを引き起こしやすくなり、白血病や糖尿病などの病気を発症する原因にもなるという。

 牛乳が骨粗しょう症を予防するのに役立つという常識も実は間違いで、市販の牛乳の飲み過ぎこそが骨粗鬆症を招き、その証拠にアメリカやデンマークなど世界四大酪農国で股関節骨折と骨粗鬆症が多いのはその為ではないかと言う。

 本来は健康に良いはずの牛乳や乳製品が、実際にはさまざまな問題を引き起こす。その理由は飼料の質や殺菌熱処理などにあり、それを解決しない限り今の乳酸業に未来はない。

 そしてこの問題を解決ものとしてすでに「免疫牛乳・免疫ヨーグルト」などが登場してきており、これはパワフルな水などで牛を育て、乳製品が本来持つ免疫力を強化したものだ。

 ポップが発見したように、健康な食べ物は光のコヒーレンス(一貫性)を高めるには、量子論的な技術が必要になってくるのである。もちろん肉食にも強い警告を発し、たとえ食べても食べ物全体の10〜15%が限度とする。

 以上の内容は「自然食派」には常識的な内容であるが、「新谷医師の場合はそれが実際に30万例もの胃腸を見て来た結果の明快な結論であり、「胃相・腸相」と「病気にならない食べ方」の関係であるだけに、非常に強い説得力を持っているのではなかろうか。

 新谷医師は、もちろんガン患者とその腸相についても述べている。「どんな癌を発病した人も、例外なく腸相が悪かった」そして「ガン患者の食歴では、動物食(肉や魚、卵や牛乳等動物性の食べ物)を沢山摂る傾向が強かった」と。

 たとえそうだったとしてもまだ決して遅くはない。「では、どうしたらいいだろうか」、これに対して新谷医師は次のように言う。

NO3に続く

 

 
 

 

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