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先ずは牛黄の基礎知識を勉強して、なぜ、牛黄は神からのギフトだと言われているのかを解明していきたい。

　飼育頭数の多い国が牛黄の産量の多い国と考えがちだが、オーストラリアやヨーロッパの国々からも輸出され日本市場に流れてきている。 乳牛、農耕牛、荷牛の比率の高い国が牛黄の多く得られる国と考えることができる。 「１ｋｇ＝２００万円を超える、金よりも高い値段で取引される貴重な薬材となっている。 牛黄を最も多く消費している中国では、採取の確率を大幅に上げる工夫＝培養化が試みられている。

　牛の消費量から考えたならアメリカがダントツと思うのだが、なぜか、アメリカ産の牛黄は聞いたことがない。牛１０００頭から１頭の割合で牛の胆石（胆嚢の中に出来る）が発症するという。なら、胆石の牛を作れば大金持ちになれるではないか？

　企業家なら、誰しも考えるであろうが、それが出来ない。なぜか？？？遺伝子組み換えなどの科学が発展しているのだから、簡単そうだが科学の力ではできない。

　ここから学ばなければならない事は、病気とは、病気治しとは、化学の力だけで出来るものだろうか？出来るなら牛黄も出来るはずである。病気になった原因は、何らかの目に見えない力が影響しているのではないだろうか？

　その目に見えない力の事を宇宙エネルギーや神と言うのだろうが、その力には意志や意識と言うものがあり、その意志はあらゆる生命と通じ合っていると考えることは無謀だろうか？

　１０００頭に１頭って誰が決めたのだろうか？住む環境などによっては、１０００頭に１０頭の割合になっても不思議ではないのだが、この比率は太古の昔より変わっていない。

　胆石だらけの牛に改良する事もできない。病気を創る事が出来ないと言う事は、病気も治せないと言う事になりはしないだろうか？ここがポイントになるのであるが、病気とは自分で創り、自分でしか治せないよ言う事になるのでは・・・・
　
　その自分の中で考える思考や意志や意識は、何らかの意識体と繋がって、その総合的な要素が繋がり出来た新たな意志の結末が結果であるならすべては解明されるのであります。

下記に参考になる文書がある。
　戦前の牛黄の説明文には、宇宙から落ちて来た隕石（いんせき）や その土より出来た草などを食べた牛の腹中に牛黄が生じ、だから、何千何万という牛の、その一頭 ぐらいからしか牛黄はない珍重な原料であるとの説明文が、まだ記憶に残っている。・法隆寺と薬師信仰などについて（ttps://www.narayaku.or.jp/narayaku/nara_info02_5.html?pid=74）


　これから思うに、その意志とは宇宙から降り注いでいる物であり、又は隕石と一緒に地球に降りて来たものであり、その隕石には情報も込められていると言う。つまり１０００頭に１頭しか出来ない情報も込められていると言う事になる。

　隕石には当然自然放射線も含まれており、自然放射線とは宇宙からの情報を運ぶものだと述べている専門家もいる。その反対に人工放射線はその情報をゆがんだものに変えると言う。宇宙意識と情報を持っているのがソマチッドであり、それを維持し育てるのが隕石に含まれている自然放射線エネルギー（ラジウムなど）で、そのエネルギーによって生命力を頂いた生命（野菜や果物や動物などのあらゆる生命体）を頂く事で人間は機能出来ている。そして、その生命は神（宇宙エネルギー）の意志によって動かされていると考えるべきであろう。それらが牛黄を通じて教えられているのではと思う。

　円滑な運動をしている細胞の情報が歪められたら・・・癌・・・・なら、その正しい情報を捻じ曲げたのが人間の科学と言う事になりはしないだろうか？これによって隕石・ソマチッド・牛黄が一つの線となって行くのです。次に考えなければならないことは、ワクチンの誤りについてになるのです。