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8,健康で長寿の道しるべ(牛黄)3

 このシリーズ(健康回帰の道しるべ 食事より)は私仙人が健康で100歳まで生きる為の指針を書いており、こうすれば可能ではなかろうかと言う事を綴っています。今50歳の人が75歳になってから、実行すべき事かも知れません。または若くして75歳以下で病気になり、現代医療ではどうにもならない人人が参考にするものかも知れません。今75歳の私が100歳か90歳過ぎても畑仕事が出来て元気溌剌な事が実証出来たら、証明されるものと思っており、その時を想定して、私が75歳の時に思ったことであります。

「牛黄」と書いて「ごおう」と読みます。牛黄は牛の胆石で、牛1000頭に1頭の割合でしか見つからないため、同じ重量で「金」の約2〜5倍の価額となっており 大変高価な漢方薬です。

 牛黄の歴史は古く、日本では仏教の儀式で今でも使われていますし、5〜6世紀に中国で書かれた「神農本草経集注」という古医書には、重度の発熱、あらゆる子供の病気、大人の精神錯乱を治し長期にわたって服用すれば新陳代謝を高め、寿命を延ばし、物忘れしなくなると書かれています。

 現代の中国では、牛黄は脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害による意識障害に使われています。日本では昔から肝炎、糖尿病などの慢性疾患から、疲労、動悸、不整脈、風邪、発熱、インフルエンザ、二日酔いなどの広い意味での「救急薬」として使われております。

 その中でも特に、ひどい疲れや風邪、インフルエンザにお勧めしたい、最高峰の漢方薬です。この牛黄を愛用していたのが水戸光圀で、旅に出かける時には、印籠の中に入れ、旅の道中に病気の人がおれば分け与えていたのです。

 このように特効薬であり長寿が期待できる漢方薬ですが、余りにも高すぎて服用するのは断念する以外ないのですが、あきらめのはまだ早いのです。

 上記に現代でも仏教の儀式に使われていると書かれているように、この使い方をすれば、私達庶民にもそのご利益を受け取る事が出来るのです。その方法とは、牛黄を牛王と読み以下の使い方が示されているのです。

・前回の「法隆寺と薬師信仰などについて」の中に以下のような事が書かれています。
 日本の寺院で「牛黄宝命」とか「牛玉」という護符を出したことがあります。(筆者・ 注、かって…と書いておられるが現在でも法隆寺ほか、多くの寺も出している) これは、無病息災を願ったお守りですが、牛黄を溶かした朱色(黄色)の墨液を毛筆でタテ約三十cm、ヨコ約十cm位の和紙に「牛玉宝命」などと書いて、お寺が祈祷して、護符として有償で与え たり配布したりする。

また次のようにも書かれています。
 大角修氏の「ブッダ=真理に生きた聖者」を読んでいると、私は牛玉と釈迦の因縁が生じ てきたのか、ハット第六感がヒラメキました。即ち、釈迦の姓(民族名)は「ゴータマ」、この言 葉は「最も良い牛」という意味である。インダス文明の頃から、牛は神聖な動物とされ、ヴェーダ 聖典(インド・バラモン教の根本聖典)でも、神に捧げる聖なる動物であった。

 それで、釈迦の姓名「ゴータマ・ シッタールタ」を日本語文字にすれば「ゴータマ(牛玉)・シッタールタ(目的を達した人)」と なり、「牛玉で目的を達した人」にあやかって、「牛玉(黄)宝印」の護符を配布している。

 つまり服用するに越したことは無いのですが、今の円安の日本で服用できる人は、ほんの少しでありますので、私は牛黄と金と羚羊角とラジウム・エルサレム隕石・ソマチッド・ダイヤモンドの粉を混ぜた玉を作ろうと思っているのです。上に間違いなく長寿と書かれていますので、たっぷり入れて作ろうと、中国より送られて来るのを楽しみにしているのです。まだまだこれだけではなく、極度のストレスより発生する「火邪=かじゃ」と羚羊角について述べて行きたいと思っています。この火邪が病気の根源と思われるのです。

 自分の長壽の為の試作品で試しています。上の丸い玉に牛黄を練り込んでいるのですが、送られてきたらもっと量を増やし完成させます、下の重りにするのは羚羊角とラジウム鉱石(430μシーベルト)です。写真のようなものを考えています。チップと言うか玉を角にも接着しようと思っています。

 これを書いている時に、高線量の日本輸入総代理店(彼一人だけ)の友人(元はババがの縁で結ばれた)から電話がありました。彼は1000マイクロシーベルトのガン用(彼にしか作れなくて医者の依頼)のパッドを普及しているのですが、どれくらいの線量が良いか等など話し、ソマチッドの勉強をするように勧めました。

 このエネルギーを貼るか当てるかの方法によって取り込むのですが、どのツボから取り入れるのが最良であろうかを考えたら、3つのツボになるのですが、少し考えないと貼り方や当て方が難しいですね。百会・長強・湧泉の3か所なのですが・・・・・・私は第七頸椎から取り込もうと思ってモニターしています。たまに3か所のツボに当てても良いかな・・・・・・参考:NO1603・パワーオブジェクトはスピリチュアルな銀行

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