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2024年12月01日 [Default]

不滅の微小体、ソマチッドとは?3

その3ソマチッドの培養に成功(ソマチッドと714Xの真実)P373より抜粋

 不思議な生命体であるこのソマチッドは、命あるすべてに備わっている、非常に原始的な生命単位であるだけでなく、高温でも死滅することがない。ネサーン氏はソマトスコープの標本台を110度に加熱して、サンプルの血液を凝固させた中から取り出したソマチッドを培養器で培養する事に成功している。

 プロティンは45度で固まるが、ソマチッドは70度でも動いており、110度でも死滅しない。この方法は5〜6年かけてたどり着いたものだという。

 培養器は、人工的に理想的な環境が作り出され、栄養や過度の管理がなされている。ところが、この培養器に酸を入れると、その毒性の為にソマチッドが別な物に変化するのが観察できる。

 これはネサーン氏がレジスタンスと呼ぶもので、ソマチッドが固くなって、全く動かない状態になる。酸化して石のような固い、結晶状になってしまうのだ。

 このレジスタンスに、非常に高い温度や極端に有毒性のある化学薬品、さらに放射線などの不利な条件を与えても、ソマチッドも元の柔らかい状態(アスク)に回復する。

 これはソマチッドが、不滅の生命体であることを意味している。言い換えると、ガン細胞化したものが環境の良い条件に置かれると、再び元の正常な細胞に戻る可能性がある事を示唆しているようにも思えて、興味深い。

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