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2025年03月28日 [ガン]
・自然治癒力とラジウムと真実への道 13 ホルミシス・ソマチッド (ガンの治療法)2

ガンの治療には、現在3通りの方法があります、1つ目が、病院で手術をして抗癌剤治療を行う。2つ目は、自然療法などの代替医療、最後が自分で行う自己治療です。
アメリカでは現代医療の行き詰まり(ガンを根本から治せない)から、病院以外の治療法を選択するガン患者が3分の2を超えた来たと言います。
日本はいまだ病院信仰が強く、ガンになった多くの人が病院に駆けつけています。ガンの検診まではいいのですが、あとはその原因すらつかめないのに、とにかく切り取ればいいという考えが主流です。
しかし、人工放射線が原因の場合は、いくら手術しても、すぐに再発する可能性が大きいのです。以前までの発ガン物質によるガンとは全く違います。
最近は、福島第一原発事故による食品の汚染が原因で、体内に人工放射線物質を取り込んでしまった事によってガンになる方が急増してきました。
ガンに対応する病院は患者で溢れ、もはや病院に行っても手術すらできない状態です。先述のように病院以外の治療法は2つ。代替医療課自己治療です。
代替医療には、整体や氣功で治す方法があります。最近は整体師が自然療法に詳しく、いろいろと相談に乗ってくれる場合が多いです。中には被爆治療専門の方もおられて、指導をしてくれます。
整体、氣功共にまだ解明されてはいませんが、「人の手から自然放射線を出す」という方法が取られているようです。私が知っている気功の先生は、片手にラジウム石を持ち、反対の手から氣を送る方法をとられています。
非科学的のように思えますが、その証拠に、古来から治療の事を、「手当て」というではないですか。てを当てる事で病気を治す事も出来ます。それが整体であり、氣功なのです。科学的根拠のある治療法なのです。
代替医療については、それぞれの専門家にお任せして、本書では自己治療に集約して説明していきます。フランスでは、ミネラルウオーターである鉱泉水を使ったテルマリズムという療法があります。
健康保険が効く、正式な治療法です。一方、オーストリアには、ウラン鉱山の跡地を使った、洞窟治療もあります。自然放射線豊かなウラン鉱山の中でただ寝ているだけなのですが、これでガンが治るのです。
中は気温、湿度共に高いので、これをサウナ効果だという人もいますが、そうではありません。洞窟内部はラドンガスが満ちており、放射線量は物凄い値です。
この、自然のラドンガスを吸い込むことでガンの治療ができるのです。もっとも理想的な治療法で、オーストリアでは健康保険が効き、正式な医療として認められているのです。日本とは大違いですね。
似たような施設が、日本でも三重県や兵庫県などに出来て来ました。三重県の湯の山温泉の施設には2度ばかり行った事がありますが、40分間のラドン浴が基本となっています。
天然のラジウム温泉水が流れる場所にベッドがあり、寝ながらそこから発生するラドンを吸入します。その後ラジウムの温泉につかります。大変効果的なものですので、近くの方には特におすすめします。
続きます。