仙人の健康相談室ブログ | 気功療法や難病漢方相談は大分県湯布院町の仙人の健康相談室（医薬品販売業登録許可）へお任せ下さい。

　このように、ガンは自分で治すのが最も効果的な方法です。ガンを治すには自然治癒力を使います。自然治癒力を紐解けば「自然界の放射線で自ら治す力」です。

　自然放射線はもちろん必要ですが、最も大切なのは「自ら治す力」です。他人が治すのではありません。人に言われた通りにすれば良いのでもありません。

　自ら理解し、考えて、これぞと思った方法で自然放射線を使うのです。自分で行う方法は
�@食べ物による治療
�Aサプリメント（漢方薬）による治療
�B温泉による治療
�C水による治療
�Dラジウム石による治療
　という５つの方法があります。それぞれ特色がありますので、紹介して行きます。

�@食べ物による治療
　現在最も一般的に行われている方法です。野菜に含まれるビタミンなどの自然放射性物質を食べる事により、本来の形のガン治療ができます。植物自体が放射性カリウムからできていて、野菜で大体０，１５〜０，２０µシーベルト/時の自然放射線が出ています。

　ビタミンがその代表的な放射性成分です。それを含んだ野菜を摂って、人間本来の形で免疫力を上げるのです。以前チェリノブイリの原発事故でガンになった人が、トマトジュースを飲む量法でガンを克服したことがニュースになっていました。

　もともと人間は、野菜の自然放射線でガンを治していたのです。しかし今回は原発事故で余計な人工放射線がまき散らされて、野菜本来の自然放射線ではとても対応できなくなっているのも事実です。

　ましてや野菜自体が汚染されて、食べると人工放射性物質が体内に入り、被爆してガンになる事もあり、あまりお勧めできない方法かも知れません。

　どのような野菜がいいのかは専門家が本を出していますので、そちらをご参考になさって下さい。もう１つ、食べ物から自然放射線を取り込むのに、発酵食品があります。

　発酵食品は、発酵によりできた酵素を媒介して、体に放射線を伝えます。大変効率が良いものなのですが、酵素は、放射線の自然と人工の区別がつかずに、人工放射線の汚染があっても、悪い情報までも体に伝えてしまいます。

　ガンを治すはずが、かえってガンになる場合があるのです。大変大きなリスクが伴う方法なので、注意が必要です。放射能に汚染されていない発酵食品でも、摂取する人の体内に人工放射性物質が存在していれば、それを伝達して大腸ガンなどを発症させます。

　最近、そのケースが多くなりました。本来なら自然放射線を体に伝える腸内細菌が、人工放射線を伝える菌に変化してガンを発症させてしまいます。

　大腸ガンの原因が発酵食品である場合も多いのでご注意を、もちろん、人工放射線が無い世界では理想的な自然放射線の取り入れ方法だったのですが、今は違うのです。

続きます。