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2020年07月09日 [Default]

NO954・・・台湾 北投温泉

 秋田県の玉川温泉と台湾の北投石がラジウム温泉として認められているのだが、知名度と宣伝効果で秋田県の玉川温泉に軍配が上がるのであるが、効果は数段に台湾の北投石の方があると「富士山ニニギ氏の本:家庭でできるガンの治し方に」書かれていますので原文を紹介します。後は自分で判断して下さい。私も台湾に行ったことはありますが、その時は全く興味がなく、北投石のブレスレッドには目も向ける事はありませんでした。結構偽物が氾濫しているので、結果オーライでしょう。

本から抜粋
 台湾の北投温泉に行くきっかけになったのは、秋田県の玉川温泉との違いを見たいという思いでした。かって玉川温泉では、二人の若者が河原の硫化水素ガスで死んだことがあります。免疫力が向上しているはずなのに、どうして毒ガスで死んだのでしょうか?同じ北投石でも、まったく違う温泉なのかも知れません。その答えは、一度行っただけで分かりました。結論から言えば、台湾の北投石は玉川温泉とは全く違ったのです。

 北投温泉が湧く地獄谷に行くと硫黄のにおいの中に、植物が生い茂ったジャングルがありました。木々は、熱湯の中に枝を突っ込んでいます。ジャングルが、熱湯に向かって垂れ下がっているのです。恐ろしい程の生命力です。・・・・・・・・・・・・これはラジウム石が、熱湯でも細胞が死なない免疫力を与えてくれたということでしょう。免疫力はそのようなものです。熱湯の中でも植物が生きられる台湾の北投温泉は、世界一のラジウム温泉だと思います。世界中から温泉治療に観光客が来るのです。

 まだまだあります。例えば70度の温泉に水を入れると水が上に浮くなど、熱いでもやけどしない温泉などなどが書かれています。本の中の80%は私も賛同できる内容だと思っています。

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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