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2020年07月09日

NO958・・・神の子

 子供は神からの授かりものや神からの預かり物という。何故であろうか?結婚しても子供が出来ない人もいる何故であろうか?また、多くの子供を授かる人もいる何故であろうか?中には望んでいても結婚出来ない人がいる。国によっては奥さんを沢山持つことが出来る国があるが何故であろうか?

 人間に生まれた目的は神になるためであると言う。これが理解できれば何故?何故?少しは理解できるのであるが、人間が創った教育やルールが入り込み過ぎると混乱する。医療や文化や幸せ感さえも国によって違ってくる。今野菜や果物の種もそうであるが遺伝子を組み替えたものしか出来ないように裏で徐々に仕組まれている。

 今から旬になるトウモロコシを見れば一目瞭然であるのだが、同じ種を同じ畑に蒔けば、均一した大きさ、甘さのトウモロコシが出来る。ゆえに選別する必要もない。そして生で食べる事が出来るものさえ開発されている。何かおかしいと思わないだろうか?思わせないように時間をかけて活字から入る情報や電波から入る情報で洗脳されていくのでわからない。

 この種を収穫し、種を取るために軒先に下げ乾燥し来年蒔くと違うものが出来る。つまり、遺伝子を何種類か使って組み替えた前の遺伝子が出てくるのである。これらの洗脳が怖いのであって、テレビが言ったから正しいや新聞に書いていたから正しいや東大の教授が言っていたから、博士が言っていたから、医者が言っていたから正しいと思う事態が洗脳された証拠である。

 今の若者の一部はそれに気づきメディアが流す情報の裏を考える人が少しづつだが増えている。中にはメディアが言う事の反対が正しいと思う人もいる。昔の大本営発表と同じで、コロナにおいても発表される10倍が正しいと言う人もいるのであります。

 話を元に戻しますが、子供は神からの預かり物と考えた場合、子供は自分の子であって自分の子供ではないと言う事になる。神は貴方がた夫婦に私の子供を育てる事を委託するので立派に育て、いずれは私に返しなさいと与えたものと考える事も出来るのではないだろうか?そう考えたなら、育て方も変わってくるだろう。

 子供に向かって「貴方は私の子供だから親のいう事を聞けば良いのだ」と一方的に決めつけたなら子供に入っている魂は反発しないだろうか?肉体は親が授けたものであっても魂はその子が神から頂いたものであると考える事は出来ないだろうか?

 信仰心のない両親から生まれた子供がある日突然信仰に目覚める場合がある。何故だろうか?そして兄弟が3人いれば3人とも魂は違うので目指す方向も違う。医者の家庭に生まれた子供は小さい時から医者になるように教育され、多くの子供は親のいう事を聞き跡継ぎになるが、魂は疑問を抱きつつ葛藤を繰りかえす。

 話を少し変えるが、結婚とは別々の魂が共同生活をすることだが、神は違う魂をくっつけ神になるための工程の勉強をさせる為に、それに必要な魂をくっつける。ゆえに結婚する動機は性格が好きだから、顔が好きだから、趣味があうからなどであるが、修行が目的であるから、それらは、いずれほころび(夫婦における学びの卒業の時)がやってくる。また中には結婚したが子供が授からない場合がある。

続きは・

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