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2020年07月30日 [難病]

NO978・・・人工物と難病

今、地球は人工物による反乱で目に見えない微生物に逆襲されている。あらゆる難病は人工物によって発症していると思っている。

■抗生物質が効かない耐性菌の氾濫 食と健康を脅かす遺伝子組み換えと農薬の弊害(長周新聞)

新型コロナウイルスの世界的蔓延で各国が混乱状況に陥り、この未知のウイルスの脅威が強調され、これを封じ込める特効薬やワクチンの開発、生活習慣改善などが感染を食い止める目下の焦点となっている。その一方で、感染症の病原体にもなりうるウイルスや細菌は、人間の生存や自然環境とは切っても切れない密接な関係にあり、薬品でこれを撲滅することはできず、共存することを念頭に新しい社会のあり方を構築する必要性が指摘されている。ところが自然環境や人体への影響よりも大企業の経済効率を優先し、抗菌薬や薬剤に過度に依存してきたことが、過去を上回る威力をもった新たな病原体を生み出すことに繋がっていることはあまり知られていない。その代表格として現在身近な脅威となっているのが、抗生物質が効かない抗生物質耐性菌の増加だ。本紙は、この問題について研究を続けてきた遺伝子組み換え情報室代表の河田昌東氏(元名古屋大学理学部助手・分子生物学)から提供を受けた資料や論文(河田氏執筆)を基に、その実態と問題点を整理した。

■ 抗生物質耐性菌とは

抗生物質耐性菌とは、薬品(抗生物質)に対する抵抗力を高め、抗生物質が効かなくなる性質(耐性)を獲得した細菌を指す。ちなみに、抗生物質は「微生物がつくる、ほかの微生物を抑制する物質」のことで、カビから精製して感染症治療を飛躍的に前進させたペニシリンや、土壌中の放線菌から発見されて結核の特効薬となったストレプトマイシンを皮切りに、その後発見された数多くの抗生物質があらゆる感染症治療に利用されている。細菌がつくり出す物質が、人間にとって悪質な作用を及ぼす特定の細菌(病原体)を抑制するという性質に着目したもので、微生物からとり出すものもあれば、現在では化学合成によって人工的につくり出した(抗生物質と同じ効果を持つ)抗菌薬も多く出回っている。

※土壌中の放線菌について仙人の考え
 土のエネルギーの重要な一つに放射菌があるのだが、この放射菌には陰と陽があり、自然の状態(陰と陽)で身体に取り入れるなら益をもたらすが、これを科学の力において陽のみを培養し、構造を変えるから、ある物に対しては有効であるが、全体に対しては悪影響を与える。神はあくまでも自然の状態で使う為に人間に与えたものを、浅はかな人間の知恵で改良を行うべきでない

続きは・・・癒しの森湯布院ブログ

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