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2020年10月24日 [霊障]

NO053・・・生命誕生の謎

 人間は猿から進化した?これを信じていては、宇宙エネルギーと繋がる事はできない。生命の誕生は、自然放射線と微生物とアミノ酸の組み合わせにおいて誕生する研究されている事も知らねば、真の病治しも解脱への道も難しいであろう。隕石とラジウムと生命誕生の謎を解き宇宙神からの情報を得るヒントが記載された文書を紹介します。隕石にも種類が沢山あるので、今後は隕石の使い分けを解明することが重要と思う。いずれ紹介しますが、ある隕石を使ってアトピーを治している医者も存在しているのです。その隕石で作ったマッサージストーンを参考にして下さい。

宇宙からの情報は、光や電波すなわち電磁波として地上で捉える情報ばかりではありません。宇宙に存在する物質そのものが、地球に落ちてくることもあるのです。例えば、隕石や流星、宇宙塵じんなどです。その隕石の中からも、微量ながらアミノ酸が検出されることがあります。

 隕石の中から初めてアミノ酸が見つかったのは、1969年、オーストラリアのマーチソンに落下した「マーチソン隕石」からでした。この発見により、宇宙から生命の素となる物質を地球に届けることが可能であることが証明されたわけですが、さらに宇宙空間では、生命活動とは別の化学反応によって、アミノ酸が合成される可能性も示していました。なんと、宇宙から落ちてきた隕石の中から70種類を超える地球外起源のアミノ酸が検出されているのです。



 最近の分析研究によると、ごく一部のアミノ酸に対してですが、「アミノ酸対称性の破れ」が見つかっています。隕石の中では、左手型アミノ酸の方が右手型アミノ酸よりも少し多いことが確認されました。地球上の実験では、左手型と右手型はどうしても同数生まれるはずなのに、宇宙空間では偏ってつくられる可能性があるというわけです。

 地球上の生命はすべて左手型のアミノ酸でできているということは前述の通りですが、なぜ、宇宙においても左手型が多いのでしょうか。

 2010年、福江翼氏をはじめとする国立天文台の当時の研究グループが、星形成の現場として有名なオリオン大星雲の中心部で、「円偏光」と呼ばれる特殊な光が太陽系の大きさの400倍以上も広がっていることを突き止めました。

 円偏光とは光の特殊な状態を指す言葉ですが、この円偏光の光がアミノ酸生成時の対称性を乱し、理屈のうえでは左手型か右手型のどちらかを多くつくり出すことがすでにわかっていました。

 福江氏らの観測結果は、オリオン大星雲のような大質量の星が生まれている現場においては、何らかのメカニズムで円偏光が発生し、その影響を受けて形成されるアミノ酸には左手型が多いと解釈できます。つまり、宇宙空間、特に星間分子の集中する大質量星形成の現場こそがアミノ酸誕生の現場だと考えることができるのです。

続きは > →「生命は宇宙で誕生したのか、地球上で生成されたのか」


■線量の比較

蛭川地域の空気中 0.35マイクロシーベルト
岐阜県のラジウム温泉 0.91マイクロシーベルト
中国の恵東紅 0.18マイクロシーベルト
蛭川みかげのジルコン変種 8.75マイクロシーベルト
茨城の稲田石 0.27マイクロシーベルト
台湾の北投石 6.02マイクロシーベルト
タングステン鉱石 2.12マイクロシーベルト
秋田県の玉川温泉の石 13.10マイクロシーベルト
蛭川みかげのキズ肌石 0.88マイクロシーベルト
蛭川の鉄鉱石変種 30.56マイクロシーベルト

参考:癒しの森湯布院ブログ

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