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2020年11月19日 [気功]
NO069・・・ヒーラー養成講座7
今、18歳の精神に問題がある娘さんを長期滞在でヒーリングしているのであるが、この病気に対しては、あらゆる試みで何らかの改善の方法を見つけなければならないと思っている。発達障害でもなく統合失調症でもない意味不明の病気であり、当然あらゆる病院や治療所や加持祈祷・霊能者の治療を試みたが効果が無く時間だけが過ぎ、19歳になろうとしている。
このまま19歳を迎えると法律的には成人認定され警察による強制入院の道しかない状況である。まさに切羽詰まったところであり、谷底に落とされるか、這い上がるかの状況であります。もちろん這い上がると言っても自分ではできるわけもない。
この状況が自分の娘や孫だったらあなたはどうするであろうか?多くの人は、施設に入れろと言うだろう。施設イコール薬漬けの廃人への道を知って言っているのであろうか?が、仕方ない面もあり、批判することは出来ない。
私も批判はできない。治すことが出来ないから批判できないのであるが、まだあきらめてはない。18歳と言えば私の孫と同年代である。自分の孫だったら仕方ないで済ますであろうか?まして人を癒す立場の人間がいえるであろうか?
私の孫だったら世界中のあらゆる治療法を探すであろう。そして私より治すことができる人がいればあらゆる手段を使って訪れるであろう。これも当然であり、皆思うところである。ないから最後の手段として私を頼ってきているのである。
この状況をどう考えますか?霊性修行を行っていると次から次に難問を師は押し付けてくる。師とはババであり、神々である。師は越せないハードルは与えないと言う。そのハードルは段階によって違う。上に行くほど高度な難問が与えられる。それから逃げたらその段階で終わりである。
常にテスト・テストである。師はもうやめるか?続けるかと問うているように感じる毎日である。師が厳しい師であれば、あらゆる手段を用いて鍛えるであろう。可能性がある者には谷底に叩き落すであろう。それから這い上がった人握りの者が頂上から月を見る事が出来ると思っている。
そのためには、家族も信頼する者を裏切ることになるかも知れないし、すべてを捨てる事になるかも知れないが避けては通れない道なのである。全てを捨てる中には、信用も含まれているし、今後の活動も捨てなければならない事になるかも知れない。
が、逃げてはならない。なぜなら。この病気は人間を死に追いやる毒薬よりも強力な毒薬であるからである。このような病気を抱える多くの人は、いっそう死んだ方が増しだと思うであろう。死ぬに死ねない。これが何を意味するのか?・・・・・私が選んだ師はもっとも厳しい師であると思う毎日であります。
本題6の続き
ハートチャクラ
イリュージョンの第2段階における主なブロック
一般的に言って第2段階では、ヒーリングをするにつれて、あなたのハートチャクラが開いていきます。また、マントラを唱え続けていると、ハートチャクラは開き始めます。それはスピリチュアルティの初心者にとてtは一番大きな分岐点であり、繊細な時期なのです。
ハートチャクラ、つまりフルダヤ・チャクラについて話しましょう。貴方の近くにいる人々がマザーディバインを引き付けたと仮定しましょう。彼らはつながったのです。あなたは最大限に努力を尽くしたにも関わらず、まだ良いチャンスが訪れません。
マザーディバインへのチャンネルを持っていないのです。そこにある主なブロックは何でしょうか?それはフルダヤ・チャクラ、魂のチャクラと言われています。
誰かから深い愛を感じたり、優しくされたり、すばらしい出来事が起こると、大抵の場合、ハートが開き始めます。たとえば、砂漠のど真ん中にいて、水がなくなってしまって、とても咽が渇いているとしましょう。本当に水に飢えています。
そこに、誰かがラクダに乗って通りかかり、あなたを見て、きれいな水を一瓶くれました。あなたはそれを飲みます。すると、両眼から涙が流れ始めます。その涙は本当に両目から流れているのでしょうか?それともハートから流れているのでしょうか。
目に見えている事は表面的なことに過ぎません。そこで実際に起きているのは、ハートチャクラが開き始め、とても、とても、とても高次のポジティブな感情を吸収しているということなのです。
その時、あなたの体から放たれる波動は信じられない程素晴らしいものです。信じられないほど高いエネルギーがあるのです。それはヒーリングするときに最高の時です。その時こそ、誰かに素晴らしい、エネルギーを実際に授ける事ができる時なのです。