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2020年12月30日 [気功]
NO122・・・健全な肉体に魂は育つ
今日の理論は「仙人の集大成」と言えるもので、ここにたどり着くまでにいろいろの角度からブログに掲載してきました。今後ももっともっと補足は行いますが、これが究極の病治しと思われても良いと思っています。
インドに行き霊性修行に入ると、一番にベジタリアンを教えられる。ベジタリアンを実践しなければならない意味は、殺生から教えられるのであるが、果たしてそれだけだろうか?私は究極の病治しの為にインドを求めたわけであるので、当然タンパク質の重要性を知っていたので疑問を感じていたのであります。
特に私が育った年代は、焼け野原から復興する過程であるので、タンパク質が足りないよ!の言葉が日常に飛び交っていた時代であります。第一製薬からパント錠という栄養剤が発売された当時毎日毎日何回もテレビから「タンパク質が足らないよ!」「タンパク質が足らないよ!」が流れていた。
これで完全に洗脳されると共に肉食が氾濫するようになったのです。その肉食で育った欧米人を観察するとわかるのであるが、確かに身体は大きく筋肉も立派であるが、物事に集中する力や忍耐力は日本人と比べてはるかに低いと思われる事を感じる。
自分の思い通りに行かないとすぐ「キレル」キレたら戦争である。自分は努力しないで欲しい物は奪う為に7つの海を独占してきた。歴史を見たらわかるが、奪うための戦争をしてきた民族であるのです。そして、今は海賊を非難するが、自分たちの先祖は海賊だった事を忘れているのであります。
これが肉食民族の姿であり、日本人もそれに近づきキレル人が多くなっている。あおり運転の中には、医者や学校の先生が多いことを知っているでありましょうか?人は車に乗ると人が変わると言う。脳波は戦闘モードに切り替わると言う。何故なのか?
そして次に考えなくてならない事は、海草でコンブやワカメは欧米人は食べない。食べないと言うより、それを分解する酵素がないので食べれないわけです。何故酵素がないのか?ここが病気治しや解脱に絶対必要な事なのでしっかり覚えていて欲しい。そしてベジタリアンをしなければならない意味でもあるのです。
もう一つ覚えて欲しいことは、悪霊と呼ばれるエネルギーは荒い筋肉層に溜まりやすいと言う事なのです。この悪霊のエネルギーは皆様もご存知のように色々の悪さをするエネルギーでもあるのです。つまり本能と理性で考えるなら、理性が乏しく本能が強いエネルギーと言う事になるのです。
人間は理性がなければ、本能丸出しの動物であるのです。そこに道徳という教えがあり、理性を育てるのでありますが、現在小学校の授業には道徳の時間は無いそうであります。これがなければ、動物や欧米人と同じく、欲しい物は戦争をしてでも奪うになるのです。このような野蛮の人を周りに見かけませんか?
戦国時代30キロの鎧兜を身に着けて戦った先祖を良く思い浮かべて欲しいのです。あの忍耐と辛抱が出来た民族を思い出して欲しいのです。握り飯と沢庵だけで戦った先祖を思い出して欲しいのです。当時の人は自分の為ではなく、将来戦いのない世を子孫に与える為に戦ったのです。
粘り強くしなやかな筋肉で戦ったのです。まさに竹のような体で戦ったのです。持久戦に持ち込まれたら日本に負けるからアメリカは短期決戦で原爆を落としたのです。その原動力が食べ物にある事を知ったアメリカは日本人の食生活を洗脳で変えたのです。
日本は昔から「日出る国」で神の国と世界中から呼ばれていたのです。そして神道では塩が多く使われます。これも海草を育てるための物であります。海草が陽なら塩は陰で海草を育てているのです。肉体が陽なら陰である魂なのです。
そして海は羊水であり、神から与えられた生命を育てているのです。ゆえに目に見えない縁の下の力持ちが神と言えるのです。海は浄化力を持っています。その主成分が塩なのです。その塩にはカリウム40と呼ばれる神のエネルギーが沢山入っています。
その海水で育ったコンブにもワカメにもカリウム40が沢山入っています。熊笹にも沢山入っています。そしてこれらに共通しているのは、ある種の酵素が無いとアミノ酸に転換することが出来ないと言う事なのです。
象や牛や馬等の巨体の動物を見て下さい。何を食べていますか?その巨体の肉を食べるのが欧米人です。神に近いと言われているライオンや虎は何を食べていますか?草食動物の肉を食べていますが、一番に食べるのは未消化の内臓(微生物)である事を知らねばなりません。
この未消化物が微生物の宝庫であり、神と繋がる物質なのです。ですから神は微生物と共にやって来たと言われているのです。微生物が神の発する信号をキャッチしていると言われているのです。この信号は目に見えない自然放射線の中の永遠に解明すことが出来ない信号と言われているのです。
この信号によって生命体は宇宙リズムと共鳴し、生かされています。ですから病気とは、この信号に乱れが生じた為に起こりますので、この信号を正しい信号に戻すことが病気治しなのです。信号にもいろいろあり電磁波も信号です。
携帯電話やオール電化の調理器や電子レンジからも信号は発生されています。神の信号は体内に入ると縦に流れますが、これら電機は横に流れます。この横に流れる信号によって縦に流れる神のエネルギーは歪められます。農薬も枯葉剤も横に流れる信号なのです。
つまり神からのエネルギーは縦に流れ、人間が手を加えたものは横に流れる事になりますので、いくら神のエネルギーを解明しようと思っても機械では出来ない事になります。それが可能なのは微生物だけなのです。それも微生物によってできた肉体を持つ人にしか神のエネルギーを知る事は出来ないと言う事になります。
では、その肉体をいかにして作るかが、ベジタリアンの秘密なのです。これはとても、とても重要な事でなのです。これを避けては汚染だらけの肉体から生じた病気を治すことは出来ません。
日本伝統の食べ物に漬物と味噌汁があります。特に味噌は人工放射線も除去する力があると言われチエルノブイリ人工原爆の放射線を浴びた多くのロシア人が日本の味噌を買い求めたのです。人工放射線は極陰性で身体を冷やします。
味噌は酵母菌で育てられ陽性食品ですから、陽性で陰性を中和したわけです。が、これだけでは弱すぎます。これらから考えなければならない事は病気の元は体の冷えから生じると言う事です。なら、その体の冷えはなにから起こるのかを考えねばなりません。
これは簡単ですが、信号に乱れが生じれば冷えると言うことであり、その信号の乱れはストレスからも起こると言う事になり、ストレスを受ける人と受けない人の差は食べ物から起こると言えます。それでは、直ぐキレる人やストレスを受けやすい改善法はどうするのか?
酵母菌とカリウム40と微生物という事になるのです。酵母菌は酵素を作る親ですから、カリウム40が沢山入ったコンブやワカメやアガリクスなどのシイタケ菌と酵母菌(漬物や味噌・塩)と一緒に食します。酵母菌によって昆布やワカメやシイタケやホウレンソウは分解されアミノ酸が出来ます。アミノ酸はタンパク質になります。
それを見かけの良い身体を作るために、この工程を省いた肉食を行うと酵母菌はなくなると共に出来た筋肉は目の粗い筋肉になります。そうなると肉離れや腰のずれなどの筋肉の病気が発症します。それより怖いのは肌肉層の間にネガティブな物質が溜まると言う事なのです。これが霊障の原因ですから、筋肉層に隙を作ってはなりません。
酵母菌の力によって固い竹など完全に分解されカリウム40を摂り入れる事が出来ます。このカリウム40が細胞内に多いかで健康が決まるのですから、いかにカリウム40を細胞内に入れるかが健康回復のカギなのです。
細胞内にカリウムがしっかり収まっていれば、ストレスの感じ方も少なくなります。直ぐキレル事も少なくなります。忍耐と辛抱の精神力もつきます。これがベジタリアンの意味なのです。すでに病気になっている人は、食事の改善だけでは間に会いませんので、今までの罰としてコチラ(奇跡のMRE輝源)の悪霊が住みにくい身体作りを受け入れて下さい。