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2021年08月28日 [除霊]

NO285・・・11 これでもない、これでもない

インドスピリチュアル寓話集より

若い娘の夫が、友人たちと一緒に妻の実家を訪れてきた。娘とその友達が窓越しに彼らを見ていた。娘の友達は、だれが娘の夫なのかまだ知らなかった。彼女は、若者たちの一人をゆびさして、
「あの人があなたの夫なの?」と聞いた。
「ちがうわ」と言って、娘はにっこり微笑む。彼女はまた別な若者をゆびさして、
「じゃあ、あの人が夫なの?」と聞くと、娘はまた、
「ちがうわ」と言って微笑む。三人目の若者にも、四人目の若者にも、娘の答えは同じだった。
最後に、「あの人がそうなの?」と聞くと、彼女は「そうだ」とも「ちがう」とも言わずに、ただにっこりと微笑んだ。それによって、娘の友達は、彼が娘の夫だということがわかった。

もうひとつの話をつづけよう。
赤ん坊のときに誘拐された息子を捜して、男は何年も旅をつづけていた。
彼はようやくの思いで盗賊たちの館をつきとめ、扉の前までやってきた。夜もふけて、あたりは真っ暗だった。家の奥のほうからは、盗賊たちの酒盛りの音が聞こえていた。
男は静かに扉をあけ、注意深く暗闇のなかを進んでいった。
椅子に触れた――これではない!
棚にふれた――これではない!
テーブルにふれた――これではない!
だが、じょじょに子供の寝息に近づいているようであった。彼はなおも進みつづけた。

ベッドの足にふれた――これでもない!
毛布にふれた――これでもない!
枕にふれた――これでもない!
そして、ついに眠っている子供の身体にふれたとき、男はもはやなにも言わなかった。よろこびが稲妻のように彼の全身をつらぬいた。彼は子供を抱擁した。

■お茶情報
 大正時代に活躍した生き神様は「ガンなんかで人は死ぬものではない」と教えていました。私が処方した5種類の生薬を飲むだけで良いと言いました。大正時代と現代の時代の相違点を考え、これに少し改良を加えれば、この生き神様の教えは今でも通用すると思います。何が違うか?考えて下さい。私たちの子供の時代はとにかく甘い物に飢えていました。※大正時代は玄米に味噌汁と漬物と小魚を食べていた時代です。これで酵母菌やカルシウムを摂取していました。コーヒーでなく緑茶でした。もちろん人糞が肥料ですから野菜は生命力が強い物でした。今は人工栽培ですよ。霊芝も人工栽培が氾濫していますよ。これで効くわけがない!農薬漬けの野菜は見かけだけで生命力は1/10ですよ。塩は天然100%で砂糖も加工なしで少量・・・・いえば切がないですね。

 大正時代の人はもっともっと飢えていたでしょう。各家庭に電話やテレビが普及し出したのは昭和30年代です。おそらく微弱な電波だったでしょう。それに冷蔵庫・洗濯機と続き、食品添加物・改良された農業へと大きく成長して行くのですが、この成長が曲者で人間も宇宙人的発想をする人間へと成長して行き今に至るのです。素直さ正直などの言葉は死語になりつつあります。人を蹴落としてでもお金がすべてだと思う悪の心が優位になったのです。

 世界を見ても同じでしょう。善と悪でバランスをとって安定を保っているのが宇宙の法則なのですが、悪が優位になりのさばっている現代では今後何が起こるか知れません。一握りの人間(ロス、チャ〇〇〇?)に支配されようとしているのです。これらからも健康を考えなければなりません。流れる情報は嘘ばかりであるという事を前提に考えねば健康回復も解脱も難しいと思うのです。

 では、誰を信じれば良いのか?・・・古の偉人の言葉を聞くのが正しいのではないでしょうか?「人間は決してガンなどで死ぬものではない」これを信じてガンという恐怖の縛りから解放されてください。解放とは、羽を切られた鳥がそれが当たり前と思っている考えを棄て、鳥は羽があり、大空を自由に羽ばたくことが出来るという真実を知る事なのです。洗脳から解放されるのです。私の言いたい事をご理解いただければ幸いです。

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