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2021年12月23日 [除霊]
NO354・・・犬と霊障説明文
犬と霊障(除霊法)について
犬の字は一と人と点で構成されている。この字は何を現しているのか?この字に人間の活きる道が隠されている事を一般の方は知らない。一は始めであり宇宙根源の創始を指す言葉であります。宇宙根源とは、大宇宙の創始である一つの光の事を指している。すなわち創造主であり、神ともいうエネルギーを指している。
ゆえに人間が神と繋がる「大=一(神)の人」になるには点が必要であるという事が隠されている。「大」に点を加えると犬になる。また英語では犬はdog(犬)であり、反対から読むとgod(神)になる。このようにして古代の偉人は、後世の人に隠して縁ある人のみに継承しているのであります。これもそうであるが、すべては縁によってのみ真実が解明されるようになっているのであります。
なら、神になるために何故?犬が関係するのか?を解明しなければならない。が、その前に、この世は善と悪により構成されていることを理解せねばならないだろう。この二つとも自然界を創った一(いち)即ち神が創造したものであります。ゆえに永遠に悪が滅ぶことはない。どんな教育を授かろうが道徳を教えられようが悪がこの世から滅ぶことはない。問題はその人がどちらのエネルギーを好むかによって決まって来る。これが何度も何度も書いているプラス思考とマイナス思考によって決まるという事なのであります。マイナスの人生が好きならマイナスの事を思えば良いし、明るい未来を求めるならプラスの事を思えば良い。つまりは自分が決めていることになる。
泥棒も貧しいからなったのではない。万引きをする人も貧しいから行ったのではない。楽をして手にして入れようと思う心が強くなったから行動に出るようになったのでありますから、貧しさが原因ではない。努力もせず楽をして欲しいものを手に入れようと思い続けたからなったのであります。それを人の精にしてはいけないのであります。
そのメカニズムはどのようにして蓄積されたのでしょうか?先ほど善と悪でこの世は構成されていると述べたが、思考にも善と悪が混在しているのであり、常に善を思い続ける人、即ち努力をする人には善のエネルギーが注ぎ込まれ、常に悪い事を思い楽をしようと思う人には悪のエネルギーが注ぎ込まれる。つまり悪魔界とコネクトし、悪魔界の思想が注ぎ込まれる。つまり目に見えない世界の死後の世界が構成されている。六道の世界(天道を頂点に、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)のいずれかのエネルギーに左右されることになる。ゆえに常に喧嘩をしている人には「修羅」の世界のエネルギーが注ぎ込まれ、泥棒や万引き常習者には「畜生」界のエネルギーが注ぎ込まれ増幅して行く。自分の思考によって増幅して行く。
これが理解できたなら、自分の身に降りかかる霊障と言う現象もわかるのである。結果の全ては自分から発したエネルギーで創られて行くのであるが、それを人から来るエネルギーからも創られている。つまり創造されていると誤解していると何時まで経っても解決はできないのであります。原因があって結果が出るのが真理でありますので、その原因は人がもたらすものではなく、すべては自分の中から発生したエネルギーや行動が原因である事を理解しなければならない。
それでは、邪(よこしま)な思想はなぜ起こり、どうすれば消すことが出来るのかを解明するために「犬」を説かねばならないのです。犬は番犬であり、泥棒がやってくると、けたたましく吠えご主人様に危険が迫っている事を知らせる。これが人間にできるかと言えばできない。なぜ?できないかと言えば欲に支配されているからできない。つまり欲が強すぎると善と悪を見分けることが出来ないので詐欺師やマルチ商法の餌食になる。この欲がない犬にはわかる。また欲が少ない人は詐欺やマルチ商法の餌食になることはない。
まして悪霊界のエネルギーに左右されることはない。人間にできないことが犬にはできる。犬は神界と悪魔界の両方に行き来できる動物なのであります。ゆえに神の使いの動物でもあるのです。これは、破壊と創造の神でシバ神の憤怒神であるバイラヴァ神の乗り物で教えられている。古きものを破壊して新しいものを想像するエネルギーである事を教えられている。
犬の字は一と人と点で構成されている。この字は何を現しているのか?この字に人間の活きる道が隠されている事を一般の方は知らない。一は始めであり宇宙根源の創始を指す言葉であります。宇宙根源とは、大宇宙の創始である一つの光の事を指している。すなわち創造主であり、神ともいうエネルギーを指している。
ゆえに人間が神と繋がる「大=一(神)の人」になるには点が必要であるという事が隠されている。「大」に点を加えると犬になる。また英語では犬はdog(犬)であり、反対から読むとgod(神)になる。このようにして古代の偉人は、後世の人に隠して縁ある人のみに継承しているのであります。これもそうであるが、すべては縁によってのみ真実が解明されるようになっているのであります。
なら、神になるために何故?犬が関係するのか?を解明しなければならない。が、その前に、この世は善と悪により構成されていることを理解せねばならないだろう。この二つとも自然界を創った一(いち)即ち神が創造したものであります。ゆえに永遠に悪が滅ぶことはない。どんな教育を授かろうが道徳を教えられようが悪がこの世から滅ぶことはない。問題はその人がどちらのエネルギーを好むかによって決まって来る。これが何度も何度も書いているプラス思考とマイナス思考によって決まるという事なのであります。マイナスの人生が好きならマイナスの事を思えば良いし、明るい未来を求めるならプラスの事を思えば良い。つまりは自分が決めていることになる。
泥棒も貧しいからなったのではない。万引きをする人も貧しいから行ったのではない。楽をして手にして入れようと思う心が強くなったから行動に出るようになったのでありますから、貧しさが原因ではない。努力もせず楽をして欲しいものを手に入れようと思い続けたからなったのであります。それを人の精にしてはいけないのであります。
そのメカニズムはどのようにして蓄積されたのでしょうか?先ほど善と悪でこの世は構成されていると述べたが、思考にも善と悪が混在しているのであり、常に善を思い続ける人、即ち努力をする人には善のエネルギーが注ぎ込まれ、常に悪い事を思い楽をしようと思う人には悪のエネルギーが注ぎ込まれる。つまり悪魔界とコネクトし、悪魔界の思想が注ぎ込まれる。つまり目に見えない世界の死後の世界が構成されている。六道の世界(天道を頂点に、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)のいずれかのエネルギーに左右されることになる。ゆえに常に喧嘩をしている人には「修羅」の世界のエネルギーが注ぎ込まれ、泥棒や万引き常習者には「畜生」界のエネルギーが注ぎ込まれ増幅して行く。自分の思考によって増幅して行く。
これが理解できたなら、自分の身に降りかかる霊障と言う現象もわかるのである。結果の全ては自分から発したエネルギーで創られて行くのであるが、それを人から来るエネルギーからも創られている。つまり創造されていると誤解していると何時まで経っても解決はできないのであります。原因があって結果が出るのが真理でありますので、その原因は人がもたらすものではなく、すべては自分の中から発生したエネルギーや行動が原因である事を理解しなければならない。
それでは、邪(よこしま)な思想はなぜ起こり、どうすれば消すことが出来るのかを解明するために「犬」を説かねばならないのです。犬は番犬であり、泥棒がやってくると、けたたましく吠えご主人様に危険が迫っている事を知らせる。これが人間にできるかと言えばできない。なぜ?できないかと言えば欲に支配されているからできない。つまり欲が強すぎると善と悪を見分けることが出来ないので詐欺師やマルチ商法の餌食になる。この欲がない犬にはわかる。また欲が少ない人は詐欺やマルチ商法の餌食になることはない。
まして悪霊界のエネルギーに左右されることはない。人間にできないことが犬にはできる。犬は神界と悪魔界の両方に行き来できる動物なのであります。ゆえに神の使いの動物でもあるのです。これは、破壊と創造の神でシバ神の憤怒神であるバイラヴァ神の乗り物で教えられている。古きものを破壊して新しいものを想像するエネルギーである事を教えられている。