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2022年05月11日 [除霊]

NO586・・・サマディ2

NO586・・・サマディ2
2022-04-16 | 除霊
 死んだ人は天国に行ったのだというのは、これからのスピリチュアルな悟りを得た人々には通用しません。たとえばラマナ・マハリシのサマディやシルディ、ババのサマディを見て下さい。そのように、数多くのサマディとジーヴァ・サマディが存在しているのです。



 グル・ラガヴェンドラのサマディを誰がつくったのでしょうか?かの偉大な予言の達人であり偉大な占星術であったヴィーラブラーメンドラのサマディを誰がつくったのでしょうか?彼が書いたパームリーフの本は今でも見ることが出来ます。彼が予言したこと、彼が何百年も前に書いたことが、実際に起こっているのです。



■ジーヴァ・サマディがとは、「生きているコンシャスネス」。ジーヴァ・サマディに入る時聖者は、生きた状態で墓に入って意図的に自分の魂を肉体から取り出す。その肉体は、腐敗することなく、生きた状態を保ち、その聖者の魂につながっているパワーオブジェクトとして役立つ。聖者たちは、肉体的な死を迎える後も何百年、何千年とこの地球を祝福するためにジーヴァ・サマディに入る。ジーヴァ・サマディを訪れる信者たちは、計り知れない祝福と自分の祈りに対する応答を受け取る。



■ヴィーラブラーメンドラとは、ブラフマ神の化身で、400年前に書かれたパームリーフ(ヤシの葉)の手書き本カーラグナーナの著者。この手書き本には、インドと世界中において将来起こる出来事の予言が書かれている。その中には、スリ・カレシュワーラがペヌコンダにやって来て古代の知識とマザーディヴァインのエネルギーをもたらすことになるという予言も含まれている。この手書き本はインド政府によって保管されている。

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