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2022年06月26日 [除霊]
湯布院観光名所「願掛け地蔵」
お地蔵様
帰国して直ぐの9月の満月行はお地蔵様が一つテーマになりました。サンスクリット語ではクシティ・ガルバといい、クシティは「大地」、ガルバは「胎内」などの意味で「大地の母胎」を意味し大地がすべての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を無限の大慈悲の心で包み込み救うところから「地蔵」と名づけられたとも言われているそうです。お地蔵様といえば子供の頃に観ていた日本昔話ばなしの中でお地蔵様に傘やエプロンをかけるシーンを観るくらいでした。
今月の満月行では一つの目的をお持ちお寺へ参詣した所生徒の一人が疲労感の様な,強いだるさが出てきて夕食時も抜け切れてないので
明朝、近くのお地蔵様にお参りに行くということになり翌朝、お花とお水を持って、生徒2人で近所のお地蔵様にへ行き周りの草刈りから始、帽子とエプロンを外して綺麗にして、お水で清め帽子と、エプロンを整えてから香をあげて手を合わせて帰って来て地元のお地蔵様へ続けたいと言う。
清くある姿勢はその者たちだけではなく周りをも清い浄化を促します。其々の心意気で感謝し手を合わせるのをお地蔵様は静かに喜んでくれたことと思います。生徒はお互いを通しても學びあい氣付きあい尊重しながら高め合っている姿はとても、嬉しく力強く感じます。良い流れで来月へ繋がっていきます。
湯布院観光名所の「願掛け地蔵」
帰国して直ぐの9月の満月行はお地蔵様が一つテーマになりました。サンスクリット語ではクシティ・ガルバといい、クシティは「大地」、ガルバは「胎内」などの意味で「大地の母胎」を意味し大地がすべての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を無限の大慈悲の心で包み込み救うところから「地蔵」と名づけられたとも言われているそうです。お地蔵様といえば子供の頃に観ていた日本昔話ばなしの中でお地蔵様に傘やエプロンをかけるシーンを観るくらいでした。
今月の満月行では一つの目的をお持ちお寺へ参詣した所生徒の一人が疲労感の様な,強いだるさが出てきて夕食時も抜け切れてないので
明朝、近くのお地蔵様にお参りに行くということになり翌朝、お花とお水を持って、生徒2人で近所のお地蔵様にへ行き周りの草刈りから始、帽子とエプロンを外して綺麗にして、お水で清め帽子と、エプロンを整えてから香をあげて手を合わせて帰って来て地元のお地蔵様へ続けたいと言う。
清くある姿勢はその者たちだけではなく周りをも清い浄化を促します。其々の心意気で感謝し手を合わせるのをお地蔵様は静かに喜んでくれたことと思います。生徒はお互いを通しても學びあい氣付きあい尊重しながら高め合っている姿はとても、嬉しく力強く感じます。良い流れで来月へ繋がっていきます。
湯布院観光名所の「願掛け地蔵」