BLOG
2022年06月20日 [聖者]
NO646・・・アートマリンガム
NO646・・・アートマリンガム
アートマリンガムとは、アートマが魂であり、リンガムはシバ神の男根の事を言う。これを象徴した物質が卵の形であり、これを再現するために聖者の胃の中で創造(クリエーション)される。アートマリンガムは、聖者の子供とも言われており、聖者の魂を引き継いだ子供と一緒に修行できるので、最高峰に近いものと言われており、これを手にするには、流れ星に当たる確率くらいと言い伝えられているのです。
毎年、2月のシバラトリ祭の夜に世界中から集まった信者の前で行われる一大イベントであり、実際多くの人が集まる。アートマリンガムは聖者の胃の中で聖者の魂を削りながら長時間かけて育てられるマハーアートマリンガムと年12回は出すことが出来るアートマリンガムの二種類があり、違いは短時間で育てるか?時間をかけて育てるかによって、その意味は変わる。
マハーアートマリンガムが聖者の子供という事になるのであるが、今は曖昧になっている。インドで行われる一大イベントであるのは確かであるが、聖者の全ての人が出来るのではなく、南インドのアーンドラ・プラデーシュ州で活躍する聖者に偏っている傾向が伺える。それも多くの聖者ではなく、本物のは7人くらいと言われているのだが、その祭典に参加する外人が増えた頃からは、インドの各地で行われるようになった。のだが、その殆どはインチキである。
店には多くのリンガムが売られており、中にはそのリンガムを購入し、口に入れて吐き出す仕草をする聖者だらけである。それがインドでは当たり前なのだ。今が大事なインドでは、今、如何にして喜んで頂けるしかないのである。多くの人が集まって来るので、その人達を悲しませたくはないので、インチキでもなんでもするのです。それがインドの文化だと何度でも言わせて頂きます。
アーンドラ・プラデーシュ州はサンスクリット語とほぼ同じ言葉が使われており、マントラの多くはサンスクリット語であるので、サンスクリット語を理解しなくては、マントラの効果も十分でないという。スワミは良く、ウッシーにサンスクリット語を勉強せよと言っていた。私には無理だと思っていたのだろうが、一度も言われた事はない。良い見方をするなら、そんな時間があるなら、セバに徹しろいう事なのだろう。
そのセバのお陰か、誰よりも多くのグッズや法を頂くことが出来た。アートマリンガムも金・銀・黒・クリスタルと全部頂いたのは、私だけである。このアートマリンガムは魂のエネルギーを、スワミの想念によって創られるので、スワミが金と念じ続ければ金のアートマリンガムが出来る。それから、考えてもわかるのであるが、育てる時点で誰に渡すかは決まっているのでありますから、期待して集まる人の期待は裏切られることになる。
そして、これを拝受される人は、スワミの心を掴んだ人で、将来的にババのお役にたつかどうかで決められる。私たち3人か外人で言えば本を書く人やババを多くの人に知って頂く活動をしている人に与えられる。ので、いくら多額の寄付をしても拝受されることはない。現実に大口献金の大男が拝受されるのを一度も見たことはない。その難しい事を、私は日本人に20個以上拝受させたのですから、外人はその力に恐怖を感じる共に嫉妬心のネガティブがアシュラム中に放出されていた。これほど外人のネガティブを受けながら交渉しいるのに、日本人からは感謝の気持ちは伝わって来ない。お金で買えるくらい思っているのか?スワミのハートを掴んだと勘違いしているのか?色仕掛けが通じるような甘いスワミではない。
やっぱり簡単にやるべきでないと思うし、それかと言って、私に襲い掛かるネガティブに耐えきれない時もあった。ある時、私はスワミに隠れてくださいとお願したことがあるのですが、「何故だ〜!これはインドでは一大イベントであり、全員の前で行う事によってネガティブを吹き出す大事な行事なのだ。」と言って最初は何回か断られたが、その内、実情を察知したスワミは、陰で出して頂けるようになった。金と銀は陰で頂いたものであるが、生徒からネゴシエーターに変わった頃、スワミはこのように言った「KEZOお前たちは、生徒でなく、私の横で指導者になる工程を歩み出したのだから、物に執着してはならない。与える立場にならなければならない。お前より必要だと思う人が現れたら、その時は手放さなければならない。決してグッズのコレクターになってはならない。」と言われたのです。
ええ!スワミの子供であるアートマリンガムも手放して良いのですか?「そうだ、何もかも全てだ。その代わり相手を見なさい。与えるに相応しい者か考えなさい。特に私の子供を渡す人には十分気を付けなさい。そして物に対する執着を切っていくのだ。それが出来れば、お前が思う事は叶うようになるだろう。!」この時、スワミのサンカルパ(想念の力)が私の魂に植え込まれたのです。「思えば、叶う力」が与えられたのです。その条件として、どんなに大事なグッズでも手放さなければ叶わない事が、設定されたのです。
今回もプログラムが成功してババの献金が出来ますようにと祈りながら、その後協力者に渡していき、私の手元になくなるか、どこに置いたかさえも わからない状況ですが、どこか探せば出て来るかも知れない。ですので、一度手元に届いても誰かに回すわけですから、私が拝受されたのではなく、日本人の誰かに渡る物だったのです。
アートマリンガムを拝受した日、数人の外人の女性から見せて欲しいとお願いされた。OKと言ってその人の手に握らせた。握らせてくれることにビックリした彼女は、有難うといって涙を流していた。順番に好きなほど握れば良いと自由に使わせていた。私は、彼女に外人も拝受されているのに、彼にお願いすれば良いでは無いかと尋ねると、今まで一回も見せてもくれなかったという。隠して自分だけでこっそり拝んでいると言った。これが外人の勝手主義なのだろう。外人はアートマリンガムを授かる時、これ見よがしに大きなゼスチャーで拝受される。
有頂天な者が、同じ国の人にも触らせないで、見せもしないで、ババのハートを射止めることは出来まい。拝受された意味さえ理解していない。マヌケばかりだから次から次に日本人に拝受される事になったのだ。その後一人一人に第三の目にシャクティーパットをしてあげたら、その光景を見た多くの外人が押し寄せて来て全員に行ったのであります。ある者をマリア様を見るように涙を流して私を見つめていた。その時は、私も聖者気取りで心地良かった事を思い出す。こいつら、全員俺の弟子にしてやろうかと悪の囁きが聞こえたが、英語が出来ないので無理。英語が出来なくて良かったと思う。
日本では、女房と義理の母が会話している。女房に義理母は言っている。最近頻繁にインドに行っているが、インドに愛人が出来てるんじゃないか?その内黒い子供を連れて帰るかも知れんでと、女房を脅している。女房は、日本にもいるかわからんし、黒い子が増えるだけでびっくりもせんは、と言っている。私は黒いのではなく、白いのかも知れんぞと言っている。本当に英語が出来なくて良かった。良かった。
アートマリンガムは胃の中で魂のエネルギーで育て、臨月の日の夜に牛乳を飲み咽喉で物質化して吐き出す。ある時、どう間違ったのか?横向きに物質化をしたのだろうか?リンガムはやっと出したが声が、出ないスワミは、私の方を見てウーウー言いながら来いと手招きしているが、私の横にいる者との境界線があいまいで、行きたくて、行きたくて堪らないが、行けないという苦しみが私に伝わってきた。私は、彼の背中を押した。そして有頂天にさせた。後からこっぴどくスワミから怒られた。「お前に来いと言っただろう」とこっぴどく怒られた。アートマリンガムは誰でも良いわけではないのだと怒られた。私は隣の人のネガティブに負けた。が、後悔はしていない。所詮、物だと自分に言い聞かせ、その気持ちだけで十分だとババとスワミに感謝した。
アートマリンガムとは、アートマが魂であり、リンガムはシバ神の男根の事を言う。これを象徴した物質が卵の形であり、これを再現するために聖者の胃の中で創造(クリエーション)される。アートマリンガムは、聖者の子供とも言われており、聖者の魂を引き継いだ子供と一緒に修行できるので、最高峰に近いものと言われており、これを手にするには、流れ星に当たる確率くらいと言い伝えられているのです。
毎年、2月のシバラトリ祭の夜に世界中から集まった信者の前で行われる一大イベントであり、実際多くの人が集まる。アートマリンガムは聖者の胃の中で聖者の魂を削りながら長時間かけて育てられるマハーアートマリンガムと年12回は出すことが出来るアートマリンガムの二種類があり、違いは短時間で育てるか?時間をかけて育てるかによって、その意味は変わる。
マハーアートマリンガムが聖者の子供という事になるのであるが、今は曖昧になっている。インドで行われる一大イベントであるのは確かであるが、聖者の全ての人が出来るのではなく、南インドのアーンドラ・プラデーシュ州で活躍する聖者に偏っている傾向が伺える。それも多くの聖者ではなく、本物のは7人くらいと言われているのだが、その祭典に参加する外人が増えた頃からは、インドの各地で行われるようになった。のだが、その殆どはインチキである。
店には多くのリンガムが売られており、中にはそのリンガムを購入し、口に入れて吐き出す仕草をする聖者だらけである。それがインドでは当たり前なのだ。今が大事なインドでは、今、如何にして喜んで頂けるしかないのである。多くの人が集まって来るので、その人達を悲しませたくはないので、インチキでもなんでもするのです。それがインドの文化だと何度でも言わせて頂きます。
アーンドラ・プラデーシュ州はサンスクリット語とほぼ同じ言葉が使われており、マントラの多くはサンスクリット語であるので、サンスクリット語を理解しなくては、マントラの効果も十分でないという。スワミは良く、ウッシーにサンスクリット語を勉強せよと言っていた。私には無理だと思っていたのだろうが、一度も言われた事はない。良い見方をするなら、そんな時間があるなら、セバに徹しろいう事なのだろう。
そのセバのお陰か、誰よりも多くのグッズや法を頂くことが出来た。アートマリンガムも金・銀・黒・クリスタルと全部頂いたのは、私だけである。このアートマリンガムは魂のエネルギーを、スワミの想念によって創られるので、スワミが金と念じ続ければ金のアートマリンガムが出来る。それから、考えてもわかるのであるが、育てる時点で誰に渡すかは決まっているのでありますから、期待して集まる人の期待は裏切られることになる。
そして、これを拝受される人は、スワミの心を掴んだ人で、将来的にババのお役にたつかどうかで決められる。私たち3人か外人で言えば本を書く人やババを多くの人に知って頂く活動をしている人に与えられる。ので、いくら多額の寄付をしても拝受されることはない。現実に大口献金の大男が拝受されるのを一度も見たことはない。その難しい事を、私は日本人に20個以上拝受させたのですから、外人はその力に恐怖を感じる共に嫉妬心のネガティブがアシュラム中に放出されていた。これほど外人のネガティブを受けながら交渉しいるのに、日本人からは感謝の気持ちは伝わって来ない。お金で買えるくらい思っているのか?スワミのハートを掴んだと勘違いしているのか?色仕掛けが通じるような甘いスワミではない。
やっぱり簡単にやるべきでないと思うし、それかと言って、私に襲い掛かるネガティブに耐えきれない時もあった。ある時、私はスワミに隠れてくださいとお願したことがあるのですが、「何故だ〜!これはインドでは一大イベントであり、全員の前で行う事によってネガティブを吹き出す大事な行事なのだ。」と言って最初は何回か断られたが、その内、実情を察知したスワミは、陰で出して頂けるようになった。金と銀は陰で頂いたものであるが、生徒からネゴシエーターに変わった頃、スワミはこのように言った「KEZOお前たちは、生徒でなく、私の横で指導者になる工程を歩み出したのだから、物に執着してはならない。与える立場にならなければならない。お前より必要だと思う人が現れたら、その時は手放さなければならない。決してグッズのコレクターになってはならない。」と言われたのです。
ええ!スワミの子供であるアートマリンガムも手放して良いのですか?「そうだ、何もかも全てだ。その代わり相手を見なさい。与えるに相応しい者か考えなさい。特に私の子供を渡す人には十分気を付けなさい。そして物に対する執着を切っていくのだ。それが出来れば、お前が思う事は叶うようになるだろう。!」この時、スワミのサンカルパ(想念の力)が私の魂に植え込まれたのです。「思えば、叶う力」が与えられたのです。その条件として、どんなに大事なグッズでも手放さなければ叶わない事が、設定されたのです。
今回もプログラムが成功してババの献金が出来ますようにと祈りながら、その後協力者に渡していき、私の手元になくなるか、どこに置いたかさえも わからない状況ですが、どこか探せば出て来るかも知れない。ですので、一度手元に届いても誰かに回すわけですから、私が拝受されたのではなく、日本人の誰かに渡る物だったのです。
アートマリンガムを拝受した日、数人の外人の女性から見せて欲しいとお願いされた。OKと言ってその人の手に握らせた。握らせてくれることにビックリした彼女は、有難うといって涙を流していた。順番に好きなほど握れば良いと自由に使わせていた。私は、彼女に外人も拝受されているのに、彼にお願いすれば良いでは無いかと尋ねると、今まで一回も見せてもくれなかったという。隠して自分だけでこっそり拝んでいると言った。これが外人の勝手主義なのだろう。外人はアートマリンガムを授かる時、これ見よがしに大きなゼスチャーで拝受される。
有頂天な者が、同じ国の人にも触らせないで、見せもしないで、ババのハートを射止めることは出来まい。拝受された意味さえ理解していない。マヌケばかりだから次から次に日本人に拝受される事になったのだ。その後一人一人に第三の目にシャクティーパットをしてあげたら、その光景を見た多くの外人が押し寄せて来て全員に行ったのであります。ある者をマリア様を見るように涙を流して私を見つめていた。その時は、私も聖者気取りで心地良かった事を思い出す。こいつら、全員俺の弟子にしてやろうかと悪の囁きが聞こえたが、英語が出来ないので無理。英語が出来なくて良かったと思う。
日本では、女房と義理の母が会話している。女房に義理母は言っている。最近頻繁にインドに行っているが、インドに愛人が出来てるんじゃないか?その内黒い子供を連れて帰るかも知れんでと、女房を脅している。女房は、日本にもいるかわからんし、黒い子が増えるだけでびっくりもせんは、と言っている。私は黒いのではなく、白いのかも知れんぞと言っている。本当に英語が出来なくて良かった。良かった。
アートマリンガムは胃の中で魂のエネルギーで育て、臨月の日の夜に牛乳を飲み咽喉で物質化して吐き出す。ある時、どう間違ったのか?横向きに物質化をしたのだろうか?リンガムはやっと出したが声が、出ないスワミは、私の方を見てウーウー言いながら来いと手招きしているが、私の横にいる者との境界線があいまいで、行きたくて、行きたくて堪らないが、行けないという苦しみが私に伝わってきた。私は、彼の背中を押した。そして有頂天にさせた。後からこっぴどくスワミから怒られた。「お前に来いと言っただろう」とこっぴどく怒られた。アートマリンガムは誰でも良いわけではないのだと怒られた。私は隣の人のネガティブに負けた。が、後悔はしていない。所詮、物だと自分に言い聞かせ、その気持ちだけで十分だとババとスワミに感謝した。