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2022年07月05日 [聖者]
NO658・・・スワミの弟2
NO658・・・スワミの弟2
2022-06-27 | エンジェルスティック
スワミの弟が大学を卒業した後、アシュラムに度々遊びに来ていた。スワミに似た好青年で親の後を継ぎ教授の道に進むのかと思っていたが、その後会う事もなく、2〜3年が経った頃、アメリカで事件に巻き込まれ亡くなったとの情報が舞い込んで来た。当時のアメリカは日本グループに感化されたのか、スワミをアメリカに招致していたようである。
アメリカはキリスト教が多く、日本の様に法を求める修行の教えはなく、教会に行ってお祈りをする宗教である。そもそもジーザスは脇の下から生まれたのであり、人間とは違う次元であると洗脳されている為、自分が修行すればジーザスの様になれるとは教えられていない。日本の教えは、誰でも修行することにおいてブッダやジーザスや聖者のようになれると教えられている。
空海さんは、中国に渡り、恵果阿闍梨の元で修行をされ、まれにみる天性の持ち主である空海さんは、恵果阿闍梨の持つ法を受け継いだ後、日本に帰り各地で、数々の奇跡を起こしたことは歴史が証明している。そして、多くの人を仏に結び付け、真言宗を律宗した事も多くの人が知る事実であります。当時の日本で宗派替えが簡単に出来る時代ではなかったが、空海さんには、それほどの力があったのであろう。
そのようなアメリカでは、スワミは各地を回りスワミダルシャンを行っていたと聞く。スワミダルシャンとは、大勢の前で説法をする事であり、スワミを知って頂く儀式で、その後スワミの元で修行を行う入り口であるのだが、自分がジーザスを目指すなどはご法度と教えられている為、ほとんどが、その場限りで良い話を聞いたで終わっていたように感じる。
ゆえに本当に気持ちのドネーションだけで、後に繋がる事はなかったのではと推測するのであるが、そのドネーションもスワミはインドに持ち帰る事は許されず、インドの建設費に貢献される事はなかった。中には大口献金者もいたであろうが?アメリカのアシュラムの建設を考えていたのであろうか?持ち帰ることはなかった。アメリカ人というのは、個人主義者の集まりであるゆえに、リーダー的存在の人はおらず、まとまりが悪かったのを見かねてか?スワミは弟をアメリカに送り込むことになったようだ。
どれくらいのお金がアメリカに保管されていたのかは知らないが、そのお金がもとで弟は事件に巻き込まれ、短い一生を終えることになる。スワミはババのシンボルタワーの建設資金のために、アメリカで布教活動を行っていたのに、何故?弟は犠牲になったのだろうか?どこで、方程式を間違えたのだろうか?神の為に働いて何故?何故?なのでトップシークレットになっていたのであるが、歴史に残るとすれば真実は後世に残さなければならない。
インドでは、親のいう事が絶対である。スワミが聖者になったのも親は反対していた。自分の後を継いで大学教授を目指して欲しかったと聞く。その夢を弟に求めたのであろうが、スワミは弟も巻き込みアメリカに駐在させた。仏教には、五虐罪という神仏が創った絶対なる誓約がある。これを犯した者は絶対神仏にはさせないという厳しい誓いの約束がある。(生まれ代わりにおいて、聖者でも治すことができない、神が創った病気の原因の一つと考えれる。)その一番目に、自分を授けてくれた父、母を絶対殺してはならないという誓約がある。神は神の力において、神を目指す子に育てて欲しいの願いで、夫婦に子を授けたのであるから、絶対である。
殺すには、親を苦しめることや目でにらみ、口で罵る事も含まれている。これは絶対的で、ババのシンボルタワーの建設に於いても、この誓約の方が絶対ではなかったのだろうか?キリストの教えを邪魔する勢力を抹殺する犠牲者かも知れないが、起こってはならない事が起こったのであります。
2022-06-27 | エンジェルスティック
スワミの弟が大学を卒業した後、アシュラムに度々遊びに来ていた。スワミに似た好青年で親の後を継ぎ教授の道に進むのかと思っていたが、その後会う事もなく、2〜3年が経った頃、アメリカで事件に巻き込まれ亡くなったとの情報が舞い込んで来た。当時のアメリカは日本グループに感化されたのか、スワミをアメリカに招致していたようである。
アメリカはキリスト教が多く、日本の様に法を求める修行の教えはなく、教会に行ってお祈りをする宗教である。そもそもジーザスは脇の下から生まれたのであり、人間とは違う次元であると洗脳されている為、自分が修行すればジーザスの様になれるとは教えられていない。日本の教えは、誰でも修行することにおいてブッダやジーザスや聖者のようになれると教えられている。
空海さんは、中国に渡り、恵果阿闍梨の元で修行をされ、まれにみる天性の持ち主である空海さんは、恵果阿闍梨の持つ法を受け継いだ後、日本に帰り各地で、数々の奇跡を起こしたことは歴史が証明している。そして、多くの人を仏に結び付け、真言宗を律宗した事も多くの人が知る事実であります。当時の日本で宗派替えが簡単に出来る時代ではなかったが、空海さんには、それほどの力があったのであろう。
そのようなアメリカでは、スワミは各地を回りスワミダルシャンを行っていたと聞く。スワミダルシャンとは、大勢の前で説法をする事であり、スワミを知って頂く儀式で、その後スワミの元で修行を行う入り口であるのだが、自分がジーザスを目指すなどはご法度と教えられている為、ほとんどが、その場限りで良い話を聞いたで終わっていたように感じる。
ゆえに本当に気持ちのドネーションだけで、後に繋がる事はなかったのではと推測するのであるが、そのドネーションもスワミはインドに持ち帰る事は許されず、インドの建設費に貢献される事はなかった。中には大口献金者もいたであろうが?アメリカのアシュラムの建設を考えていたのであろうか?持ち帰ることはなかった。アメリカ人というのは、個人主義者の集まりであるゆえに、リーダー的存在の人はおらず、まとまりが悪かったのを見かねてか?スワミは弟をアメリカに送り込むことになったようだ。
どれくらいのお金がアメリカに保管されていたのかは知らないが、そのお金がもとで弟は事件に巻き込まれ、短い一生を終えることになる。スワミはババのシンボルタワーの建設資金のために、アメリカで布教活動を行っていたのに、何故?弟は犠牲になったのだろうか?どこで、方程式を間違えたのだろうか?神の為に働いて何故?何故?なのでトップシークレットになっていたのであるが、歴史に残るとすれば真実は後世に残さなければならない。
インドでは、親のいう事が絶対である。スワミが聖者になったのも親は反対していた。自分の後を継いで大学教授を目指して欲しかったと聞く。その夢を弟に求めたのであろうが、スワミは弟も巻き込みアメリカに駐在させた。仏教には、五虐罪という神仏が創った絶対なる誓約がある。これを犯した者は絶対神仏にはさせないという厳しい誓いの約束がある。(生まれ代わりにおいて、聖者でも治すことができない、神が創った病気の原因の一つと考えれる。)その一番目に、自分を授けてくれた父、母を絶対殺してはならないという誓約がある。神は神の力において、神を目指す子に育てて欲しいの願いで、夫婦に子を授けたのであるから、絶対である。
殺すには、親を苦しめることや目でにらみ、口で罵る事も含まれている。これは絶対的で、ババのシンボルタワーの建設に於いても、この誓約の方が絶対ではなかったのだろうか?キリストの教えを邪魔する勢力を抹殺する犠牲者かも知れないが、起こってはならない事が起こったのであります。