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2022年08月04日 [聖者]
NO669・・・マザーダルシャン2
NO669・・・マザーダルシャン2
マザーダルシャンやカンダナヨーガ(鳥などの首を皮一枚残して切り、それをつなぎ空に飛ばす)から見て分かるのであるが、これらのミラクルを行うには、時間と時空を支配しないと出来ないのではないかと思っている。つまり、カーラーチャクラタントラを取得して、ダライラマが言うところのシャンバラの地底王国に行かなければ出来ないのではないかと思っている。
普通の人には見えない入り口が何か所か存在するという、その一つが、シバ神の聖地であるカイラス山にあるという。カイラス山の参拝は五体投地で有名であり、何日も芋虫が這うように山頂を目指してゆく。地底王国の入り口を求めて行くのであろうが、普通の人には無理なことであっても、それが修行法の一つでもある。スワミは言った。「シャンバラには、7人の聖者がおり、その一人がシルディーババ」だと教わった時がある。
手を切っても一瞬にしてもとに戻る聖者や長い髪の毛を切って杖にする聖者もいるという。つまり、思う存分の世界があるという。空想物語のよようであるが事実だという。その地底王国は、地球に住む人数のろうそくが点っており、死を迎えた人はろうそくは短く風前の灯だから死の時期が分かるという。「ババ様どうか、おじいちゃんをもう少し生かせて下さい。」とお願いされれば、ババはそのろうそくに行き、ろうそくの灯が消えないように最善の努力をするが、寿命を延ばすことは出来ないという。
ジーザスに「どうか、死人を生き返らせて下さい。とお願いすれば、ジーザスはろうそくに向かい、ほんの少ししか残っていない、ろうそくに火をつけるという。が、これは信仰心を芽生えさせる為の道具であるから、本質ではない。その力を金儲けの為の道具には出来ない。ここがポイントで、多くの修行者はミラクルの本質が分かっていないために、ややもすれば金儲けが脳裏に浮かぶ。
これは神の意志から、相当離れているので、この邪念を消し去らなければ永遠に神を知る事は出来ないであろう。そのカーラーチャクラ行のプログラムがスワミの責任において湯布院アシュラムで行われた事がある。何人かの希望者を5万年前の世界と5万年後の世界に連れて行くという行であった。このプログラムに不安というより疑っていた私は、私の言葉で募集を行う事はせず、スワミの言葉で募集した。スワミが、こう言っていますとの文で募集した。
私は責任を持てないプログラムはするべきでないと思っていたので、怪しいプログラムは、スワミの責任において行われた。やはり、無理だった。考えれば分かる事が邪念だらけの、現生の金儲けを考えている人に出来るわけはないのである。スワミのエネルギーを、もってしてもできないのは明白であった。もしできるなら、スワミがあの世に行くときに、一人か二人は可能かも知れないが、それも無理であろう。
その高度な行を達成させる工程にマザーダルシャンもあるのであるが、その重要な行にどうしても参加したいが時間が間に合わないという人が出て来た。自分の全てを今回のマザーダルシャンにかけたいという人がいた。この人は人生のドツボに嵌っている時期であり、まさに神にもすがりたい人であった。休暇が取れないので、とんぼ返りしなければならない人だった。
何とかしてあげたい私は、スワミと何度も何度も交渉し昼行われる事になっていたプログラムを夜に変更するようにお願いしたが、最後は無理であった。スワミは何とかするとの事で昼計画通り行われた。遅れてくるのは、一人と思っていたのであるが、どういう分けか関空で二人になったとの報告を受けた。申し込んでいた一人がキャンセルになったとお思っていた人が偶然関空で出会ったという。
お互い知らない同士が隣り合わせになったという。一人は新人で初めての参加である。当然いくらお金を出してもマザーダルシャンを受ける資格はない。その旨をスワミに伝えるとOK二人一緒に夜行うという。それを聞いた多くの人からブーイングである。何故新人に許可を出すのかと私にブーイングである。スワミに伝えるが関係ないという。神が決めることだという。
二人には1分マザーに会わせるという。そこでブーイングを収めるために希望者も参加できるように募った。私にすれば、一人も二人も五人も同じではないかと思っていた。お金が必要する現状を考えたなら、スワミは絶対OKするだろうと思っていたが、即、拒否された。二人だけだ。お前も駄目だ。私も1分には興味があるので食い下がったが、ドワルカマイで行われる側に近づく事も許されなかった。シッシーだ。遅刻したもう一人は女性で、当然マザーダルシャンの意味も知らないし、参加費も持ってきてない中、考える余裕もないまま始める事になった。
あとから聞いた話によると、時間は1分もなかったが、天井まである大きなカーリ神であったとの事である。当然新人の女性はカーリー神も知らない。その後、何も知らなかった女性はカーリ神(ドゥルガ神)に絶対なる愛を授かる事になるのです。関空で出会ったのは偶然なのか?必然的にババが行っているのか?どう考えてもあり得ない事が起こったのは事実なのです。これを神に呼ばれたというのだろうか? その女性がナターヤFUMIとの最初の出会いだったのです。その後も腐れ縁は続き、本人はババの命令でKENZOの面倒を見れと言われたというが、どちらが面倒を見ているのか分からない。これを腐れ縁と言わず何の縁といえば良いのだろうか?いまだに神を知ることが出来ない日々を送らされている。切っても切れない縁があるという。最終の修行中です。どんな人も愛さなければならない。この意味を理解するための修行中です。
続きは
マザーダルシャンやカンダナヨーガ(鳥などの首を皮一枚残して切り、それをつなぎ空に飛ばす)から見て分かるのであるが、これらのミラクルを行うには、時間と時空を支配しないと出来ないのではないかと思っている。つまり、カーラーチャクラタントラを取得して、ダライラマが言うところのシャンバラの地底王国に行かなければ出来ないのではないかと思っている。
普通の人には見えない入り口が何か所か存在するという、その一つが、シバ神の聖地であるカイラス山にあるという。カイラス山の参拝は五体投地で有名であり、何日も芋虫が這うように山頂を目指してゆく。地底王国の入り口を求めて行くのであろうが、普通の人には無理なことであっても、それが修行法の一つでもある。スワミは言った。「シャンバラには、7人の聖者がおり、その一人がシルディーババ」だと教わった時がある。
手を切っても一瞬にしてもとに戻る聖者や長い髪の毛を切って杖にする聖者もいるという。つまり、思う存分の世界があるという。空想物語のよようであるが事実だという。その地底王国は、地球に住む人数のろうそくが点っており、死を迎えた人はろうそくは短く風前の灯だから死の時期が分かるという。「ババ様どうか、おじいちゃんをもう少し生かせて下さい。」とお願いされれば、ババはそのろうそくに行き、ろうそくの灯が消えないように最善の努力をするが、寿命を延ばすことは出来ないという。
ジーザスに「どうか、死人を生き返らせて下さい。とお願いすれば、ジーザスはろうそくに向かい、ほんの少ししか残っていない、ろうそくに火をつけるという。が、これは信仰心を芽生えさせる為の道具であるから、本質ではない。その力を金儲けの為の道具には出来ない。ここがポイントで、多くの修行者はミラクルの本質が分かっていないために、ややもすれば金儲けが脳裏に浮かぶ。
これは神の意志から、相当離れているので、この邪念を消し去らなければ永遠に神を知る事は出来ないであろう。そのカーラーチャクラ行のプログラムがスワミの責任において湯布院アシュラムで行われた事がある。何人かの希望者を5万年前の世界と5万年後の世界に連れて行くという行であった。このプログラムに不安というより疑っていた私は、私の言葉で募集を行う事はせず、スワミの言葉で募集した。スワミが、こう言っていますとの文で募集した。
私は責任を持てないプログラムはするべきでないと思っていたので、怪しいプログラムは、スワミの責任において行われた。やはり、無理だった。考えれば分かる事が邪念だらけの、現生の金儲けを考えている人に出来るわけはないのである。スワミのエネルギーを、もってしてもできないのは明白であった。もしできるなら、スワミがあの世に行くときに、一人か二人は可能かも知れないが、それも無理であろう。
その高度な行を達成させる工程にマザーダルシャンもあるのであるが、その重要な行にどうしても参加したいが時間が間に合わないという人が出て来た。自分の全てを今回のマザーダルシャンにかけたいという人がいた。この人は人生のドツボに嵌っている時期であり、まさに神にもすがりたい人であった。休暇が取れないので、とんぼ返りしなければならない人だった。
何とかしてあげたい私は、スワミと何度も何度も交渉し昼行われる事になっていたプログラムを夜に変更するようにお願いしたが、最後は無理であった。スワミは何とかするとの事で昼計画通り行われた。遅れてくるのは、一人と思っていたのであるが、どういう分けか関空で二人になったとの報告を受けた。申し込んでいた一人がキャンセルになったとお思っていた人が偶然関空で出会ったという。
お互い知らない同士が隣り合わせになったという。一人は新人で初めての参加である。当然いくらお金を出してもマザーダルシャンを受ける資格はない。その旨をスワミに伝えるとOK二人一緒に夜行うという。それを聞いた多くの人からブーイングである。何故新人に許可を出すのかと私にブーイングである。スワミに伝えるが関係ないという。神が決めることだという。
二人には1分マザーに会わせるという。そこでブーイングを収めるために希望者も参加できるように募った。私にすれば、一人も二人も五人も同じではないかと思っていた。お金が必要する現状を考えたなら、スワミは絶対OKするだろうと思っていたが、即、拒否された。二人だけだ。お前も駄目だ。私も1分には興味があるので食い下がったが、ドワルカマイで行われる側に近づく事も許されなかった。シッシーだ。遅刻したもう一人は女性で、当然マザーダルシャンの意味も知らないし、参加費も持ってきてない中、考える余裕もないまま始める事になった。
あとから聞いた話によると、時間は1分もなかったが、天井まである大きなカーリ神であったとの事である。当然新人の女性はカーリー神も知らない。その後、何も知らなかった女性はカーリ神(ドゥルガ神)に絶対なる愛を授かる事になるのです。関空で出会ったのは偶然なのか?必然的にババが行っているのか?どう考えてもあり得ない事が起こったのは事実なのです。これを神に呼ばれたというのだろうか? その女性がナターヤFUMIとの最初の出会いだったのです。その後も腐れ縁は続き、本人はババの命令でKENZOの面倒を見れと言われたというが、どちらが面倒を見ているのか分からない。これを腐れ縁と言わず何の縁といえば良いのだろうか?いまだに神を知ることが出来ない日々を送らされている。切っても切れない縁があるという。最終の修行中です。どんな人も愛さなければならない。この意味を理解するための修行中です。
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