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2023年02月17日 [カレシュワール・スワミ]
NO762・・・ババとの出会い4,
NO762・・・ババとの出会い4,
2022-10-05 | シルディ・サイババ
誰かに今起きた事を伝えようとしてもその寺院には誰もいませんでした。それで私はその杖を手に取り、家にいる母の元に帰り、その体験を母に話しました。「夢を見たんじゃないの。きっと夢を見たのよ」と母は言いました。
「この杖が見える?「まあ。あなたはいつもくだらないことばかりして」と、母は言うだけでした。次の日、試験の答案を書いている最中に、その老人の声が聞こえてきました。声が直接、耳に聞こえてきたのです。私がまた書いていると、またその声が聞こえてきます。彼はただ「どうだい、調子は。元気かい」と言っていました。
しばらくしてから、私はある祭司のところに行って「ある老人が私に魔法をかけたのです。私の耳に話しかけてくるのです。一体何が起きたのですか?これは良いことですか?悪い事ですか?」と言いました。その祭司は私の話を信じてくれませんでした。そして祈祷をすると、私から50ルピーを取りました。
数か月後、その老人が夢の中で私に話しかけてきました。「なぜ怖がるんだい?私は悪人ではない。お前のおじいさんだよ。私は皆のおじいさんだ。お前は神聖な仕事をするようになるだろう。お前は世界で活動する人間だ」私にはその意味が理解できませんでした。そして、彼は自分の所に来るよう、私を招いたのです。「私の所へ来なさい。場所はシルディーだ。マハトラ州だよ」
2022-10-05 | シルディ・サイババ
誰かに今起きた事を伝えようとしてもその寺院には誰もいませんでした。それで私はその杖を手に取り、家にいる母の元に帰り、その体験を母に話しました。「夢を見たんじゃないの。きっと夢を見たのよ」と母は言いました。
「この杖が見える?「まあ。あなたはいつもくだらないことばかりして」と、母は言うだけでした。次の日、試験の答案を書いている最中に、その老人の声が聞こえてきました。声が直接、耳に聞こえてきたのです。私がまた書いていると、またその声が聞こえてきます。彼はただ「どうだい、調子は。元気かい」と言っていました。
しばらくしてから、私はある祭司のところに行って「ある老人が私に魔法をかけたのです。私の耳に話しかけてくるのです。一体何が起きたのですか?これは良いことですか?悪い事ですか?」と言いました。その祭司は私の話を信じてくれませんでした。そして祈祷をすると、私から50ルピーを取りました。
数か月後、その老人が夢の中で私に話しかけてきました。「なぜ怖がるんだい?私は悪人ではない。お前のおじいさんだよ。私は皆のおじいさんだ。お前は神聖な仕事をするようになるだろう。お前は世界で活動する人間だ」私にはその意味が理解できませんでした。そして、彼は自分の所に来るよう、私を招いたのです。「私の所へ来なさい。場所はシルディーだ。マハトラ州だよ」